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オリックス神戸文也投手(25)が大阪市内で契約交渉に臨み、今季の440万円から560万円増の1000万円で更改した。育成3年目の今季に支配下登録され、9月2日ロッテ戦でプロ初ホールド。19試合で5ホールドを挙げた。
1軍デビューした今季の印象的なシーンには、西武山川から変化球で空振りを奪った場面を回想。「フォークで空振りを取って『あれっ!?』という顔をされたときと、まっすぐとフォークを続けてスライダーで空振りを取ったときにも『あれっ!?』という反応をされた。自分の中で『よしっ』て感じでした」と、球界屈指のスラッガーの反応を来季への自信にする。今秋のフェニックスリーグで、速球の最速は1キロ増の154キロに。速球、フォーク、スライダーを武器に、来季は「今年の倍以上の試合で投げてチームの勝利に貢献したいし、勝ちパターンにも入りたい」と目標を掲げた。
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⇒オリックス神戸560万円増 西武山川の反応自信に
ほんま、神戸は今年「チーム最大の成長幅」を見せた投手だと思います。終盤はもう欠かせなかったですもんね。来季はぜひとも勝ちパターンに!
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<2019年・オリックスバファローズ11月(秋季キャンプなど)の関連ニュースまとめ>
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管理人さん、こんばんは。
おっしゃる通り、9月の内容はチーム最大の成長幅をアピールするものでしたね。大幅アップも当然で、来年への期待も高まりますね。球団としても大学生投手を育成から3年で一軍の戦力にできたほぼ初めてのケースとして(張投手はコンバートだったので)、今後も卒業時点で完成していない大学生投手を獲得してしっかり育てることができるという自信になるでしょうね。いろんな意味で神戸投手の活躍は大きかったと思います。
彼の真価が問われるのは来年ですから、今の状態を続けていって、来年は開幕から1年間ケガなく一軍でフルに投げてほしいですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
正直、言っちゃ悪いけれども神戸の期待値って当初はそんなに高くなかったと思います。1年目も2年目も制球の割に、ボールも物足りない…って評判をよく目にしていたので…。それが今年は…。恐れ入りました。めっちゃくちゃいいきっかけ、掴めたんやと思いますね。
おっしゃる通り、大卒育成では初の一軍定着ですよね。このモデルケースのおかげで、順調にこのまま一軍完全定着を果たしてほしいですね!
ほんとに神戸は成長力に驚きましたね。1軍に上がった当初は制球も悪くて、雨で流れたとはいえ、わかさスタジアムでの先発予定もなぜ?ってかんじでしたが、徐々に結果を出して、終盤はかなり安心して見れる投球でした。辛抱強く起用した首脳陣もナイスだったと思います。
奈良人さん
コメントありがとうございます!
神戸はほんと、本人と首脳陣の大ファインプレーだったと思います。
後半はほんっと欠かせない存在でしたし、これを来季にしっかり繋げてほしいですね!