オリックス戦力外の鈴木昂平が2軍野手コーチ補佐に <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスを戦力外となった鈴木昂平内野手(28)が、現役を引退し2軍野手コーチ補佐に就任する。

現役続行を考え「1週間ほど悩んだ」末、前夜に決断。球団からのオファーを受け入れた。「体も元気だし今でも選手を続けたい気持ちはあるが、選手の引き出しを増やせるようにしたい」と話した。新しいステージで若手の育成に挑む。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックス戦力外の鈴木昂平が2軍野手コーチ補佐に

不本意な部分もありながら、よくオファーを受けてくれたと思います。選手の目線も大事にしながら、いい兄貴分になってほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス戦力外の鈴木昂平が2軍野手コーチ補佐に <バファローズ最新ニュース>」への6件のフィードバック

  1. 通告時に球団がポストを用意と報じられていましたが、コーチでしたか。同じようなケースの故上田利治氏のような名指導者になることを期待しております。
    それにしても、選手時からのこの方へのバッシングがなりやまないですね。『勤まる訳が無い』だの。小島くんと最近では飯田くんも対象になっているようですね。同じチームを応援しているファンとして、嘆かわしいものです。

    1. 磁石団長さん
      コメントありがとうございます!

      ポストのニュアンスからすると雑務もかなり多いと思いますが、幅広く、社会人経験を活かして頑張ってほしいですね。

      選手時代の実績だけでコーチを叩く人は、それこそいわば上田監督のことも愚弄しているんやでってことが分からない方なので、「あぁ…かわいそうな人」と思っておけばいいかと。なんせ、本人の前で言えないようなことは言わない。鉄則ですね。

  2. 管理人さん、こんにちは。

    管理人さんと磁石団長さんのご意見に賛同いたします。
    おっしゃる通り、関大で村山実氏とバッテリーを組み期待を受けながらもプロでは早々と選手としての力量に見切りをつけ、20代から指導者として勉強を続けて阪急を初の日本一に導いた上田利治氏もいますし、栗山監督も選手時代の実績は失礼ながら大したことなくても日本一監督で、別に選手時代のキャリアなんて指導者の適性の有無とは関係ないですからね。高卒ではなく、大学、社会人を経ていることでたくさんの指導者も見てきているし、プロでは4年でも高校から13年野球を続けてきたことも鈴木選手の財産ですから。
    彼のように守備寄りの選手ですとソフトバンクみたいな強いチームなら逆に川島選手のような使い方で選手寿命は伸びたかもしれません。しかし打撃を強化し、そちら寄りの選手をこれから育成していかないといけないチームでは残せなかったというだけでしょう。そして何よりこの4年間の彼の野球に対する姿勢を福良GMが見て、これからの若い選手を育てていくために必要な人材と思ったので、コーチとしてやってみないかと声をかけたんだと思います。
    主要コーチが決まった後での二軍野手コーチ補佐という立場は、おっしゃる通り、雑務も多いかもしれませんが、1年目は本人もコーチの仕事に慣れる意味で逆に良いと思います。「高木豊チャンネル」で宮本前ヤクルトヘッドコーチも話していましたが、最近の若い選手の指導は本当に難しいと聞きます。いろんなコーチの指導を見て、若い選手の声も聞きながら自分ならどうするかと常に考えて一歩ずつ階段を上がるように良い指導者になっていってほしいですね。投手コーチは生え抜きOBが次々と良いコーチになって実績をあげていってくれています。球団として野手部門のコーチも生え抜きで育てていくことが大事でしょうし、彼がその先駆者になってチームを強くしてくれることに期待しています。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      ほんっと、阪急上がりのファンで「選手実績」でごちゃごちゃいう人は正直信じられませんよね。
      栗山監督はGG賞の受賞歴&病気による仕方なし引退の側面もあるのでもっと実績を残せた可能性もあったかと思いますが、勉強の成果で日本一監督に上り詰めたことには違いないですもんね。

      鈴木昂平は今年の成績が「去年」出せていて、今年伸びていたらおそらく残留だったんですよね。本当に本当に、ギリギリやったんやと思います…。
      ほんで、何よりも、練習ではずば抜けてうまいってのもものすごくよく聞きました。だからこそ、技術指導はやっていけるんじゃないかと思います。

      あとは、二軍の選手たちに合う「人柄」かどうかも重要ですよね。
      そういう意味で、彼はソフトな人柄に感じますし、やりやすい環境をつくっていけるんじゃないかと思います。
      ※宮本ヘッドは厳しすぎて失敗した面があったようでね…。ここはお互い歩み寄らないといけないところなんでしょうね…。

  3. 鈴木と言えば守備の器用さですが、私は一昨年の交流戦で、巨人相手の代打に出てきた印象がなんとなく残っています。その時の結果はただの凡打ですが、ネクストでの素振りに熱を感じたんですよね。

    重い決断だったはずです。今はただ、ありがとうしかないですね。
    ファン目線で測るのは難しいですが、メンタルの部分が丈夫ならば指導力開花の可能性は十分に高いと思います

    1. なまえわすれたさん
      コメントありがとうございます!

      鈴木、常に気合いは入っていたと思っています。今年は打撃が少し開花しかかってきていたところもあったので、残念な気持ちももちろんありますね…。

      そんな中、この就任の話を受けてくれたことは本当に大きな決断だったと思います。
      いい指導者になっていってほしいですね!

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