こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2019/10/28 SOKKENスタジアム)
※非公式戦のため勝敗表記なし
<バッテリー>
(バファローズ)榊原、左澤、富山、田嶋-頓宮、稲富
(マリーンズ) 山本、中村稔、成田、岩下、土居-柿沼、江村
■最終戦にして、内容が…。
うーーーーーん…最終戦だけに、いい感じで締めくくってほしかったんですが…ちょっと内容が気になりますね。
やっぱり目につくのは榊原-頓宮バッテリー…公式のレポートを読むだけでもオイオイ…って内容。
初回は榊原の四球絡みでテンポを乱して「荒れ自滅」。ここにエラーが重なって一気に3失点…。ちょっと不振が続いていますよね…。
で、3回の「2アウト3塁から3連打」は頓宮にも注文がつくかなと…。もちろん、相手を知らないのはしょうがない(マリーンズはイースタンですからね)です。が、連打を防ぐための…例えば間を変えるとか、そういう工夫はあったんかな?ってのはちょっと気になりました。
■左腕リリーフ陣の無失点リレーは良かった。
一方で、リリーフ陣は3腕三枚、無失点リレーで行ってくれたのは収穫。
特に不振だった左澤が0でいけたのは良かったと思います(富山は課題の四死球がなければもっと良かった)。あと、田嶋はやっぱり格が違うかもなと…。長いイニング投げてもイケる状態にまた戻ってくれば…。
■打線は2塁も踏めずの寂しい内容…。
話を打線に移すと…こちらも寂しい内容…。計2安打に2エラーで、2塁も踏めずと、さすがにちょっと…。
もちろん、中村稔・岩下はガッツリ一軍メンバーではあるんですけどね…(もっと言うと、捕手も柿沼・江村と一軍経験豊富なメンバー)。もうちょい、結果がほしかったですね。
ただ、頓宮はマスクかぶりつつの安打、根本はみんなが打ててない中での安打と、逆に「目立てた」かも?とも思いますが…。
■この終わりを、課題として…。
しかし、この終わり方はもう「課題」として、今後に活かしてやっていってほしいですね。
これでついに今年のおそらく全試合のレポートが終了。来季はもっと長く一軍の試合がレポートできたら…と思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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管理人さん、こんばんは。
今年も試合レポートお疲れ様でした。本当に来年は一軍の試合も10月までレポートしていただきたいですね。
最終戦は課題が多く出ましたが、今のうちに突き付けられたものを自覚しておくことも大事なこと。後は秋季キャンプで選手一人一人がいかにその課題を克服できるように練習に取り組むかですね。期待が高い選手は多いですが、若手と言われる時間はあっという間に過ぎるので、一日一日を無駄にしないで頑張ってほしいと思います。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
いや、ほんっとそうです。5年目が終わって、一度もポストシーズンのレポートをしてないのは悲しい…。
課題はあってもよかったかもしれないですね。そのことが強い意識に繋がっていくかもしれないですしね。
若手時代はほんとあっという間ですし、一日一日を大事に、ですねー。