オリックス今オフのFA戦線参加せず、福良GM明言 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスが、今オフのFA戦線に参加しないことが24日、わかった。同日からFA権行使の申請期間となったが、福良GMが「(参加)しません」と明言した。

昨季は西武からFA宣言した浅村(現楽天)の獲得を目指したものの、不調に終わっている。今季は16年以来の最下位に沈んだが、助っ人補強やドラフト指名選手を含めた戦力の底上げで来季に挑むことになる。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックス今オフのFA戦線参加せず、福良GM明言

ドラフトからの戦略の一貫性、という意味で見て、妥当な判断だと思います。このことを選手たちが「チャンス」と捉えてほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス今オフのFA戦線参加せず、福良GM明言 <バファローズ最新ニュース>」への8件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。

    管理人さんの言葉に続けるならT-岡田選手との複数年契約もその一貫性の表れですよね。日本一になったチームから主力が次々と抜けた後の2000年代からチーム運営はただただ迷走、2010年に勝てる監督として岡田監督を招いて選手もドラフトで投手の年、野手の年みたいな極端な指名も行いながら選手を揃えていきましたが、その一方トレード、FAで獲得した外様より生え抜きの選手を軽く扱う傾向もありいつまで経っても土台もできず真の大黒柱も育たない砂上の楼閣みたいなチームが個人的にすごくいやでした。
    ヘッドコーチとして福良さんが帰ってきて、監督~育成統括~GMという流れで現職についてくださって(ようやく付け焼刃ではどうやっても強いチームは作れないとオーナーも気づいたのか)、覚悟を持って一からチームを作っていく方針をスタートさせることになったのは本当に嬉しい限りですね。
    別記事ですが、T-岡田選手の複数年契約は賛否あるかもしれませんが、私は良かったと思っています。昨年の安達選手同様、T-岡田選手も前年の成績は振るわなくてもそれまでの実績ががあることは前提ですが、野球選手だけでなく一人の人間として今までどう行動してきたかをトータルで見て、これからもチームに必要だと球団が認めたからこその複数年だと理解していますので。そういう選手が引退までチームで選手寿命を全うしてくれることの計り知れない価値の大きさは、今年岸田投手が引退したことで球団もよく分かったんじゃないでしょうか。そういう選手が球団のイズム、スピリット、伝統を繋いでいってくれる形を球団が作らないといけません。安達選手もT-岡田選手も腹を据えて野球に取り組み選手生命をオリックスで全うしてくれるでしょうし、後輩も後に続いてくれると信じています。
    育成がここから順調に進むかは誰にもわかりませんよね。ソフトバンクだって育っていないポジションはFAや外国人に頼っていますから、来季以降空いた穴を埋められる人材がいればオリックスも社会人選手の指名やFAで補強してもいいと思います。ただしチーム強化の基本は育成でという方針はぶれずに続けていってほしいですね。育成指名の8人も調べると良い選手ばかりで、どんな成長を見せてくれるか今からワクワクしています。おっしゃる通り、選手全員がこの方針をチャンスと捉えて頑張ってくれることを期待しています。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      特に、当時は星野さんに抜けられたのが一番痛かったように思いましたね。「勝手に残ってくれるもの」と勘違いしてのモノでしたからね…。
      その上で、補強・編成戦略がボロボロで、00年代の特に前半はもう「すべてがダメ」といっても過言ではないチーム状況でしたもんね…。

      振り返ってみると、ほんま岡田監督はかわいそうやった側面も大きかったなと…。
      結局、ひどすぎるチーム編成の状態で「勝て」という割には(そら即戦力取るよ…)「人事に横やりは入る」という稀に見るレベルの「クソ運営(あえてこの言い方をします)」。正直、岡田監督のときに「きちんと、最後まで、適切に委任していれば」ここまでチーム再生が遅れることもなかったかと…(岡田監督の見る目自体はあったため)。

      そして福良さんもそうですが…大きかったのは湊球団社長かも?と思ったりします。
      明らかに球団運営のやる気が段違いで、言葉に強さがあって好感を持てる人物だと思います。
      ※敢えて言いますが、前球団社長は言葉が薄っぺらく泣き言を言う点が大嫌いでした…。

      岸田の件で、選手もチームへの愛着が強くなってくれるんじゃないかと感じています。もちろん、それが岡田にもたらした影響もありますしね。
      育成をしっかりして、社会人・FAは本当にピンポイントで出来るような球団にしていってほしいですね。ほんま、育成選手たちもものすごく楽しみです。

      1. 返信ありがとうございます。

        おっしゃるように、湊球団社長の西村監督続投発表の記者会見の言葉も力がありましたものね。自らの責任もあることを認め、チームの問題点とこれからの方針を踏まえなぜ続投かをわかりやすく伝え、球団の前向きな姿勢を発信していたのは素晴らしいと思いました。
        私は個人的に現スカウト陣も素晴らしいと思っています。特に牧田スカウトがいたらオリックスは人間的にもしっかりしていて、かつ線が太く闘争心の強い選手をそろえたチームになっていけると期待しています。二軍の新コーチも含め良い人材がどんどん集まってきていると感じられるので、今の体制で必ず強いチームを作り上げていってくれると信じています。

        1. ひさしさん
          コメントありがとうございます!

          湊球団社長、ほかにも山ほど兼務されてるので、そこの体調面だけは心配なんですが、非常にエネルギーある方やと思います。
          編成責任を認めるって、今までほぼなかった気がしますしね。

          ほんでスカウト陣は本当によくなりましたねー。牧田スカウト、まさかスカウトでここまで大成してくれるとは…。
          人材がようやく集まってくれる球団になってきましたし、ほんと楽しみですよね。

  2. 管理人さんやひさしさんがおっしゃるとおり、方針が一貫していてとても良いことだと思います!

    岡田監督就任前の編成会議といえば、
    ドラフト直前になって、現場との事前相談もなく、選手の映像すらなく、指名候補リストがあるだけで、フロントが中心となって候補者を絞り込み、ドラフト会議当日にただ指名された選手をリスト上からペンで消していき、残っていている選手を選択するだけだったという…
    そりゃ謎の大量指名(光尊の年)やら謎の選択終了、謎の投手偏重など、変な指名ばかりしていましたからね。

    あのころを思えば、ようやく光が指してきましたよ!

    1. こたふさん
      コメントありがとうございます!

      もう、その以前の状況は苦笑いとしか…。そりゃ現場の責を問うべき年(個人的には勝率.400を割り込むのは現場の責任も大きいと思っています)もありましたが、いくらなんでも一軍にすら来れない選手の数が多すぎましたよね。
      あのゴッツの年、実は改めて見返すと面白い成果もあったんですが(平野恵一、早川ら)、その貴重な成果をカンタンにヨソに出しちゃったのが響いた(特に早川に関しては出てから即、規定に乗られてオーナー大激怒でしたもんね…)、ヘンな指名も多く、振り返るとこの低迷の要因はほとんど現場ではなく編成責任やったんやなと感じています。

      ホント光、差してきたと思います。

  3. 個人的には、ソフトバンク福田の獲得を期待してました(今年同様ロメロをライトに使わないなら、センター&ライトに宗、後藤、小田、西浦、小島、佐野から2人で、数はいても内野以上にレベルが低いイメージ)。

    しかし、FA解禁初日の不参加宣言。球団として育成で勝負することに完全に腹を括りましたね。ファンとしてもその方針を信じて応援するので、選手は意気に感じて絶対にレベルの高い競争を繰り広げてほしいです。

    1. 奈良人さん
      コメントありがとうございます!

      福田の懸念は「本当に」出れる選手なのか、ってところかなと。
      可能性論としては、もちろん「出れ得る」選手かとは思いますが、「年間通して出た」選手ではないんですよね…。
      つまるところ、軸になりうる可能性が高いとまでは言えない=それなら出場機会を若手に競争させる方がリターンが大きい、って判断だったのかなと。

      で、こういう方針を打ち出してくれてるんだから今度こそ選手が応えきらないといけないと思いますね。

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