オリックスが4選手に戦力外通告 黒木優太、山崎颯一郎、鈴木昂平、岡崎大輔 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは22日、黒木優太投手、山崎颯一郎投手、鈴木昂平内野手、岡崎大輔内野に対し、来年度の選手契約を行わないことを通告したと発表した。

 黒木は17年に55試合、昨季は39試合に登板したが、今季は登板なし。190センチの長身右腕、山崎颯は敦賀気比から16年ドラフト6位で加入したが、1軍での登板はなかった。

 鈴木は今季58試合の出場で、打率・227、0本塁打、0打点。岡崎は花咲徳栄からドラフト3位で入団も、今季1軍での出場がなかった。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックスが4選手に戦力外通告 黒木優太、山崎颯一郎、鈴木昂平、岡崎大輔

■黒木・山崎颯一郎は「既報通り」。

黒木と山崎颯一郎は「TJ手術による育成契約」の一環ですね(ここに関しては、ちゃんと新聞を見て読み手側が勘違いしないのも大事かと…)

■岡崎…予感はあったけど…フェニックスで結果が出てただけに…。

正直に言ってしまうと…岡崎に関しては「予感」はありました…。

自分より年下の選手が活躍して、なおかつドラフトでこれまた「年下の」内野手2名を獲得となりましたからね…。た

でも、フェニックスリーグで結果を必死に出していた中なんでね…。こういうの、仕方のないことなんですが言葉に詰まりますね…。育成の道、ないですかね…。

■鈴木昂平の戦力外は驚いた。

そんで率直に驚いたのが鈴木昂平の戦力外。

課題の打率は一定の改善が見られた中だったと思いますしね…。58試合も出て戦力外ってのは結構珍しい気がします。

ただし、よくよく年齢構成を見ると…守備が中心の選手ではもっとも「年上」なんですよね…(実はよく比較される山足とは3歳差)。で、「打力」は改善したとはいえ、中堅ゾーン内野手の中ではもっとも劣る状況、と考えると…。どっか、獲得してくれないかな…。

■次の道が、いいものになりますように…。

しかし、やっぱり戦力外は辛いもんですね…。特に球団を出るかもしれない鈴木・岡崎は次の道がいいものになってほしいです…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックスが4選手に戦力外通告 黒木優太、山崎颯一郎、鈴木昂平、岡崎大輔 <バファローズ最新ニュース>」への14件のフィードバック

  1. 2年連続で若い内野手を2人ずつ獲得したので、3年で結果を出せなかった岡崎選手はさすがに厳しかったでしょうか。攻守走何か武器になるものがあれば、まだ若いのでチャンスはあるかもしれませんが、とりあえず一回自分の棚卸をして今後の道を選択してほしいですね。この秋のフェニックスリーグで結果も出ていて自分でも何か打撃面で掴んだものもあるかもしれないので、辞めるにしてもとことんやり切るにしても悔いのない選択をしてほしいと思います。
    鈴木昂平選手はちょっと意外な印象でしたが、おっしゃる通り、守備寄りの選手では一番年上だったことで決まってしまったのかなと思います。この二人の内野手の選択はとにかくここから打力アップを目指し、打てる選手を増やし残していく、という今のチームの方針がドラフトも含め貫かれたのだと思います。彼も昨オフ結婚したばかり。守備という武器があり、打力も少しずつ良くなってきていたところ、内野が弱いチーム(ヤクルトとかDeNAあたり)に需要はあるかもしれないので、トライアウトを受ければまだまだチャンスはありそうですね。頑張ってほしいです。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      岡崎、きっかけを掴みかかってるような気もしましたがね…。フェニックスの結果に注目していただけに…。
      まだまだ若いですし、やり切ってほしいですね。

      鈴木昂平は…編成を見たときに「あっ…」ってなってしまった感じでした。ほんっとに苦渋の決断だったと思います…。
      トライアウトを受ければ、まだ道がありそうに思いますがね…。

      二人とも、頑張ってきてほしいです。

    1. ひろしさん
      コメントありがとうございます!

      ほんと、特に鈴木は苦渋ですよね…。

  2. ふうむ…岡崎戦力外は直近注目していたこともあり心苦しいです。
    鈴木はキャリアハイなので本当に意外でした。若手育成に全力を傾ける方針とマッチしなかったのでしょうか。
    二人とも力をつけていて、またユーティリティ性もあるので気に入ってくれる球団があると良いのですが…

    後は準若手〜中堅内野陣への闘争心に繋がってくれることを願うばかりですね

    1. なまえわすれたさん
      コメントありがとうございます!

      岡崎、フェニックスは結果出ていただけに…。さらに下の子たちが結果を出してきた煽りを受けた格好かと…。
      鈴木昂平は本当に予想外でしたが、ユーティリティで穴埋めをしない、という方針に切り替えたのかもな、と…。

      二人とも、どっか決まってくれたらうれしいんですけどね…。
      それこそ、鈴木昂平のことに関しては危機感に繋がってほしいです。

  3. 黒木、山崎の2人は焦らず治療に専念してほしいですね。岡崎は高卒3年目で早くも戦力外…ドラフトでも3位で採るような選手?との声がありましたが、結局下馬評を覆せず、太田、宜保に完全に抜かれたということでしょうかね。プロは厳しい。

    鈴木は叩くファンもいましたが、何だかんだで内野どこでも守れるし、今年はヒットもそれなりには打ってたので、驚きです。途中出場で1軍のチームを支えてきた経験は貴重やし、若干歳が上でも、山足より使いやすいと思うのですが…。

    1. 奈良人さん
      コメントありがとうございます!

      黒木も山崎颯一郎も、とにかく治すことだけ考えてほしいですね。
      岡崎は一年目が結局一番結果が出た格好に…。太田や宜保の方がスケールがあるのは否めなかったかな…。

      鈴木昂平は驚きました。ヒットもほぼ守備固めしかないなかで10本打ったのは決して悪い結果とは思わないですしね。
      ただ、山足の方が「長打力」はおそらくあるのかなと…。あと「一軍に来れているのに」2年で切るのはさすがに早すぎるのもね…。

  4. 黒木、山崎はリハビリをしっかりという事ですね。
    岡崎、ファームでも良かったという情報がなかったですよね…
    その間に太田、宜保の方が使えるという判断になったのかなと。
    鈴木、内野でどこでも守れるのは魅力ではあったのですが…
    入った当初よりはマシにはなりましたが打撃の弱さがね…
    小島や山足に比べると物足りないのかなと感じましたね。

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      黒木、山崎はとにかく治すこと、ですね。
      岡崎は2年続けて上がれなかったのが、若手が伸びた中結局痛かったということに…。

      鈴木昂平は…小島・山足と比べたら明らかに長打力はないですしね…。
      チーム若返りの中で28歳でありながら「守備固め要員」の中ではもっとも年上に…。
      ポストは用意されているようですが、果たして…。

  5. 驚きました。と同時に安易にユーティリティーで間に合わせないと言う決断でしょうか。チームが変わりつつありますね。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      そういうことでしょうね。この決断が前向きに進むと信じて…。

  6. 黒木と山崎については既定路線ですね、二人とも
    しっかりと怪我を治して帰ってきて欲しいです。
    岡崎はちょっと早いんじゃないかと思いましたが、
    ファームの成績見ると選球眼が無さ過ぎた
    (同期の根本、稲富に比べても明らかに四球が少ない)
    のが20前後の若手が渋滞状態の中で伸びしろ無しと
    判断されてしまったのかもしれませんね。
    新人の年にロッテとの最終戦でプロ初打点を挙げた
    試合が昨日の事のように思い出せるだけに寂しいです。
    フェニックスで結果出している最中なら育成で
    なんとかキープしてあげて欲しい所ですが。

    鈴木昂平には皆さんと同じく自分も驚きました。
    彼についてはとにかく理不尽な叩きが多く有った中で、
    見返してやれ!という気持ちで見ていただけに残念です。
    球団としても岡崎同様やむを得ずという形だったように
    感じます。この結果が他の選手への危機感に
    繋がってくれれば二人も報われると思います。
    特にチャンスが増えると思われる山足、白崎辺りは
    来年常に一軍にいるぐらいになって欲しいですね。

    1. 遊次郎さん
      コメントありがとうございます!

      黒木・山崎は自分の背番号を取り返せるように、ということですね。

      しかし岡崎は…。選手層の面を考えてもなかなか…。いま結果が出ているだけに悔やまれますね…。
      鈴木昂平はホント「やむを得ず」だったっぽいですね…。打力での比較になったんじゃないかなと…。ポストはどうやらあるようですが…。

      一方で名前をあげられた山足・白崎(正直に言いますが、白崎はかなり怪しいと思っていました)。
      この両名はほんっと危機感をもって来年のシーズンに向かっていってほしいです。

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