【追記あり】オリックス成瀬、青山、岩本ら戦力外に <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは2日、以下の選手に来季の契約を結ばないことを通知した。

◆支配下選手

成瀬善久投手(33)

青山大紀投手(24)

岩本輝投手(26)

高城俊人捕手(26)

宮崎祐樹外野手(32)

◆育成選手

塚原頌平投手(27)

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックス成瀬、青山、岩本ら戦力外に

意外性もありつつ、予感があったメンバーが中心…ですね…。

かわいそう…というか、残念な形になったのが岩本・高城の二人。ひょっとしたら、長村さんが編成権を外れた煽りを受けてのモノかなと(特に岩本は長村さんの推しで入団が決まった)。

そして高城も…いわば「前編成と現編成」で大きく評価の差があったであろう、ってことかなと…(だから、現編成になってから松井雅人を獲得したんだろう、と…)。あとは当ブログでも何回かお話ししましたが、ソッコーでキャンプでケガしたことも大きく評価を落としたかな…。

あとのメンバーは…予感はありました。そもそもテスト入団で結果を出す以外に道がなかった成瀬、若い選手が格を上げていくな中で結果を出せなかった宮崎、一軍に上がってくることができなかった青山…そして満足のいくボールを投げられる状態に戻れなかった塚原…。

今後、どういう方向に進むかはわかりませんが、全員、次、いい道が見つかりますように…。

(追記)

宮崎・高城⇒現役続行希望、成瀬トライアウトは受験しないが現役続行希望青山・岩本⇒トライアウト受験、塚原肘の具合による現役引退示唆

(11/12追記)

高城は横浜に出戻る形になりそう、とのこと。高城本人の今後の件については良かったと思う一方で、トレードに関し双方ともに見通しとして失敗したところがあったということは反省しないといけないと思います。

とのことです。重ねて、いい道が見つかりますように…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「【追記あり】オリックス成瀬、青山、岩本ら戦力外に <バファローズ最新ニュース>」への14件のフィードバック

  1. お久しぶりです。
    この時期は辛い季節ですね…。
    特にもったいないと思っているのは高城です。松井雅人を獲得した時点で、厳しいのだろうか。とは思いましたが…
    彼らの第2の人生、幸あれと願います。

    1. ゆうさん
      コメントありがとうございます!

      高城は…正直、期待値を大きく下回った面も…。やっぱり捕手は大きいケガをすると評価が落ちますよね…。
      フロントの陣容が変わった時点で、致し方なかったかもしれないですね…。

      みんな、次の道が見つかりますように…。

  2. 管理人さん、こんにちは。

    おっしゃる通り、厳しいですけど、ある程度予想されたメンバーでしたね。私が一番意外だったのは高城選手でしたが(捕手が少ないので)、もしかしたら稲富選手の支配下登録とのセットでの決断なのかもしれないですね。
    岩本投手はリリーフで投げるには一にも二にも制球力の向上が課題なんでしょうが、投手の人材豊富なオリックスだから待てなかっただけで、現役続行希望なら投手陣が手薄なヤクルトあたりならまだ若いしチャンスあるかもしれないので、頑張ってほしいですね。
    宮崎選手は、カンフル剤的な働きでチームに刺激を与えてくれましたし、塚原投手は常にケガと闘いながら2年間中継ぎで頑張ってくれました。同期入団の二人には9年間お疲れ様でしたと伝えたいですね。
    青山投手は高卒社会人で金子投手の後輩として期待されていましたが、素材型だっただけに一皮むけないまま終わってしまったという印象ですね。彼を反面教師にして同じトヨタ自動車の後輩の富山投手には来季以降のチャンスは確実にものにして一軍で長く活躍してほしいと思いますね。
    第1次には内野手はいませんでしたが、現メンバー的には当然だと思います。第2次はドラフトの結果次第なんでしょうが、将来の得点力アップのためには大砲候補が必要なので、やっぱり内野手、特にサードの大砲候補(正直今年は東邦の石川選手しかいないとも言われていますが)を獲りにいってほしいですね(宗選手のコンバートもあるかもしれないですが、いずれにしても30本打てる可能性のある選手は必要だと思います)。
    苦しいシーズン入れ替わりながら頑張ってくれた選手が多く、心苦しくありますが、仮に第2次の戦力外通告が野手にあっても今年のドラフトが攻撃面で来季以降への補強ができたと感じさせてくれる結果になることを期待しています。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      高城の件は、稲富が支配下に入るのであればなおのこと…かもしれませんね。なんせ評価を高めなきゃいけない段階でのケガが痛かったですね…。
      岩本はうちの構成上あぶれてしまった感じ。ヨソならチャンスがある可能性も高いかと思いますね。

      宮崎はそれこそ、何回も戦力外の危機をガッツで乗り越え、最終的には人柄の面も相まって評価されるようになってくれたと思います。
      塚原は起用面がよければもう少しできたかもしれないんですが…それでも「オールスター」という実績は人生の支えのひとつになると思いますね。
      9年間、よう頑張ってくれたと思いますね…。

      一方で、青山は…社会人素材型はちょっと難しかったかな…という印象です。絶対に今年は一軍でそれなりにやれる姿を見せる必要があっただけに…。
      富山はほんと、反面教師にして奮起してほしいです。それこそ、青山のためにも…。

      大砲候補は要りますね。とにかく長打を打てる、ということは重視してほしいですね。
      しかし、あとはドラフトがどうなるか…。

  3. 今年は中嶋二軍監督で躍進しましたから、戦力外に関しては、かなりまともかなと思います。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      中嶋二軍監督、ようやってくれたと思いますね。結果を出してくれると、ウィークポイントがハッキリ見えるんでね…。

  4. ある程度予想できた選手もいましたが、高城の戦力外は予想外でしたね。
    正直なところ飯田の方が危ないかなと思っていたのでね。飯田は球団から何かしらの評価を得ているのかもしれないですね。
    まぁあれだけ怪我してたら厳しい所もあったかなと思いますね。
    ドラフトで捕手を獲るのか、稲富を支配下に入れるかですかね。
    この時点で内野手の戦力外はないのかな?

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      高城、飯田の半分しか下で出てなかったんですね…。コンディション不良が続いて、編成体制が変わればそりゃきつかったか…と…。
      稲富支配下は十分あると思うんですけどねー。ドラフトの捕手は個人的には高卒で行ってほしいですが…。

      いまのところ、内野手の戦力外はなさそう。あとはドラフトでどうなるか…。

  5. 岩本と高城は驚きやし、今年で見限るのは早いと思います。特に高城は捕手としてはまだ若いのに、1年ちょっとしか待てないなら、伊藤光を放出してまで取った意味は何だったのか…。必ずどこかの球団が取るでしょう。

    他の選手は仕方ないかと。塚原は怪我さえなければ…。リリーフの活躍期間が短すぎることは、チームとして改善しないといけない課題だと思います。

    1. 奈良人さん
      コメントありがとうございます!

      岩本・高城、ともに「前編成」の意向で獲得してますよね…。
      二人とも「うちだとあぶれる」からヨソに出す方がチャンスが多いという判断もあったかも。

      ほんで、高城はもしかしたら、その伊藤の件絡みかも。
      つまるところ、伊藤は現場というより編成との折り合いがもう一つ…やったんかも。
      (長村さんはこのトレードの件の責任もあっての編成権剥奪やったのかな…。ただし、伊藤が専任捕手希望で活躍できず…だったので責任が0ではない。)
      ただし、高城自身、大事なタイミングのケガなどで経験が立ちにくい戦力だったのも事実で…。なんとか次の道が決まってほしいですが…。

      塚原は…それでもオールスターに出ることができたこと、あの前に出ていける性格があれば、次の道でも頑張ってくれると思います。
      リリーフ陣の起用はその塚原の時期に比べたら改善しているかな、とは思います。

  6. 毎年仕方の無い事とは思っても実際に出てきた名前を
    見るととやはり寂しくなるものですね。

    高城はキャンプ最初の怪我でつまづいたのが結果的に
    痛かったですね。中嶋2軍監督は稲富に相当期待してる
    ようですし今年のドラフトは捕手が豊作、となると
    捕手1人切られるのはやむを得ないのかな~と。
    (ドラフト次第では飯田も2次でヤバいかも?)
    個人的には三浦の引退試合でバッテリー組んでた
    印象が強くて結構好きなんですけどね・・残念です。

    成瀬は自身は未勝利でしたが岸と西相手に好投しつつ
    勝った試合も有ったので、ここ数年の不振で一軍で登板
    できるかも怪しい状態だったと考えると勝ち試合を
    2つ作ってくれただけでも健闘した方かなと思います。
    塚原は怪我が癒えずじまいでしたが、健闘していた16年は
    投手陣がかなり崩壊していて塚原に頼らざる得ない
    状況で登板が嵩んだ覚えがあるので可哀相な面も
    有りましたね。ほぼ同じ時期に故障離脱した海田は復活、
    どころか更に成長して帰ってきましたので塚原の分まで
    頑張って欲しい。岩本も獲得の経緯を考えると勿体無い
    気もしますが、流石に今年の数字が悪過ぎましたね。
    青山は金子2世と呼ばれた事も有りましたが何度か
    一軍で投げた時はいつもコントロールに苦しんでいた
    印象で他に優秀な若手も伸びてきた今、戦力外も
    やむなしですね。
    最後に宮崎・・ここ数年はずっとギリギリでなんとか
    踏みとどまってきましたが今年は例年のような
    プチ絶好調期が無く、更に似たタイプの松井佑介が
    加入したのでは流石に厳しかったですね。
    オリックスでは唯一自分と同い年の選手だったので
    寂しさも一際ですが、現役続行を希望との事で
    もしどこかに拾ってもらえたら少しでも長く野球を
    続けて欲しいです。
    ドラフト次第で2次戦力外通告も有るのでしょうが
    今はただ去っていく6人にオリックスバファローズで
    頑張ってくれてありがとう!ですね。

    1. 遊次郎さん
      コメントありがとうございます!

      高城、編成権移動のあおりもあるとは思いますが…もうちょっとやれると思っていたのも事実。
      やっぱり、主戦で固めたい捕手はケガされるとめちゃめちゃになるんでね…。ドラフトでも捕手をひとりは採ると思いますし、その辺考えたら、むしろ「親心」かも。
      ※第二次で手を離されるより、第一次の方がチャンスがある。岩本も同じかと。

      成瀬は「勝ってれば」印象も違ったんやろうなと思います。
      ただ、やっぱりよく巷で言われている通り「ベテランらしい性格」ではないんやろうな、と…。一年で迷わず切られているような印象は否めず…。

      塚原はチーム状況のあおりを受けて、いっぱい投げた感じに…(16年だけは、首脳陣も適切な配置にできていなかったですからね…)。
      ただ、大谷にオールスターで絡みに行けたこと。その辺の力があれば、必ずや違う道でも結果を出してくれると思います。

      青山は「上がってこれなかった」ことがすべてかなと…。

      宮崎は松井佑介に負けた格好ですね…で、彼の方が結果を出したし守備もうまいですしね…。
      現役続行希望とのことで、ここでなんとか拾ってもらえるような形をとれれば…。

      ほんま、6人ともありがとう、ですよね。
      バファローズでの経験を次に活かしてほしいです。

  7. 皆さんおっしゃるとおり、
    岩本と高城は充分他球団で活躍の場がありそうですね。

    青山もなぁ…
    結果がゼロだから戦力外は妥当ですが、
    トヨタに野手で入社してればなあ…
    もちろん本人にその気がなかったなら
    今言っても詮ないことですが、
    高校時代はむしろ打力が一流でしたからねえ…

    1. こたふさん
      コメントありがとうございます!

      高城・岩本はコンディショニングが大丈夫なら、ヨソでいけそうですね。

      青山、野手としてはよかったってすごい聞くんでそこが残念ですね…。
      難しい判断だとは思うんですけどね…。

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