福良監督「糸井を自由に」恩師の注文にタジタジ<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

恩師の注文には、監督もタジタジです。オリックス福良淳一監督(55)が「第2の故郷」で大歓迎を受けた。26日、大分市内で監督就任祝賀パーティーに出席。大分鉄道管理局から84年ドラフトで阪急入団の同監督は、参加した約180人から祝福された。出席者の大半は、かつてのチームメートというより、大先輩や上司がズラリ。普段と勝手が違い、“指令”を受ける場面もあった。
 福良監督は社会人時代、補強選手として後楽園での都市対抗に出場。一員となった新日鉄大分の当時監督で、現別府大監督の小玉孝さん(70)が壇上でスピーチした。「僕は糸井選手が大好き。福良くんは、彼をもうちょっと自由気ままにやらせた方がいい。長嶋茂雄さんみたいに、ワイルドにプレーさせて欲しい」。今季不振に陥った糸井の扱いについて注文が出た。
 これには福良監督も苦笑い。小玉さんに「キャプテンマークを外しましたので、やってくれると思います」と来季は主将は置かない方針を説明した。「自分もそう思う。好きにとは言わないが、思い切ってやってくれたら。(糸井)嘉男はそれが一番力が出る」と恩師をたてた。

現在のJR九州の流れをくむ大分鉄道管理局では、レール交換や線路の修理にも従事した。時には夜間作業で明け方まで働いた。出身は宮崎・延岡市だが「大分は6年間いた第2のふるさと」。大分の先輩による声援に「恩返しできるように優勝したい」との思いを強くした。

(ソースは日刊スポーツ

ホント、来年は自由にやらせるとともに、大ケガになる前に止めるのも仕事。
今年の場合は、糸井が居なかった期間の方がむしろチームの勝率がよかったのがすべて。
※故障で離脱して糸井のいなかった7月に、バファローズは4つの貯金をしている。
数字が上がっていないのに無理して出させることは全く意味がないことが今年証明されたわけですから。
来年は自由にやらせて、糸井の本来の力を出させてあげてほしいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!


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「福良監督「糸井を自由に」恩師の注文にタジタジ<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

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    コメントありがとうございます! ホント、それが実現できなかったら来年もしんどいシーズンになってしまいますからねぇ…

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