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オリックス・福良淳一監督(55)の就任祝賀会が25日、生まれ育った宮崎・延岡市内で、延岡工高時代の恩師、両親や約270人が出席して開催された。地元メディアが大挙詰めかけ、なぜか今更「就任記者会見」が開かれ、施政方針を再び語らされたり、監督自身が知らない間に「延岡観光大使」の任命が決まっているなど、地元の空前の盛り上がりが伝わってくる、ドタバタぶり。中学時代は船で延岡市内まで試合をしに行っていたほど田舎育ちの指揮官は「サカナが大好き。カンパチが一番」と早くも観光大使になりきってノリノリだった。発起人の首藤正治・延岡市長は、延岡市政の功労者にしか与えられていない名誉市民の称号も、「福良監督なら有り得る」と太鼓判。柔道とマラソンの街に、時ならぬ野球ブームが吹き荒れていた。
(ソースはサンスポ)
この期待に、結果で応えてほしいですね。
ホント、それだけですよ。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!