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夏の甲子園大会で初優勝を飾った履正社に、OBの岸田護投手(38)とT-岡田外野手(31)が22日、祝福のメッセージを送った。
1997年夏に履正社が初めて甲子園に出場した時にベンチ入り(登板機会なし)していた岸田は「当時、僕が1年生の時に初めて甲子園に出場したころから考えると、まさか甲子園で優勝して全国1位になるとは思っていなかったので、感慨深いものがありますし、本当にうれしいですね」と喜びを語り、「今や野球の名門高校だと思いますし、岡田先生の指導力が日本一だったんだということを後輩たちが証明してくれたんだと思います。大阪大会の時に『頑張ってください』と連絡して以来、岡田先生に連絡できていないので、落ち着いたころに連絡したいと思います」と話した。
また、甲子園出場は果たせなかったが、高校通算55本塁打の強打者として知られた岡田は「初優勝おめでとうございます。令和になって初めてという歴史的な大会で母校が初優勝という快挙を達成してくれて、本当に嬉しく思います」と祝福。「僕らの時はなんとか甲子園に出ることが目標でしたが、今では全国区になっていますし、甲子園で優勝することが目標に変わってきているなということを感じます。高校の監督とはたまに連絡を取っていましたが、甲子園に来てからは連絡できていなかったので、まずはラインで『優勝おめでとうございます』と、さっそく岡田監督に連絡したことを明かした。」
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⇒【オリックス】履正社OBのT-岡田と岸田護が祝福「まさか甲子園で優勝して全国1位になるとは」
ほんま、この二人には母校の活躍を刺激にしてもらわんと困ります。今のいい流れのチームに関わっていってほしいですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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