オリックス警告試合となった5時間超の死闘はサヨナラ負け、乱闘寸前の場面も <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

西村監督の闘志も一歩及ばなかった。6―6の12回1死満塁でエップラーがマーティンに押し出し四球を与えた。今季6度目のサヨナラ負けで3連戦を負け越した。

 7回に西野が死球を受けて西村監督がロッテ捕手・柿沼と球審に抗議に向かうと、両軍がマウンドに集まって騒然とした雰囲気になった。5―5の8回2死一、二塁で再び西野が死球を受け、両軍が一斉に本塁付近に飛び出した。高山投手コーチも猛抗議し、乱闘寸前まで発展したが、西村監督とロッテ・井口監督が言葉をかわして何とか収まった。2死満塁となって後藤が四球を選び一時、リードを奪ったが最後は力尽きた。

 この日は5回に吉田正も死球を受け、計3死球。今季チーム最長の5時間18分の死闘を終えた指揮官は「当てられすぎというのはある」と言葉少なに球場を後にした。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
【オリックス】警告試合となった5時間超の死闘はサヨナラ負け、乱闘寸前の場面も

首脳陣にも闘志は感じたんですけどね…これがなんとか勝利まで結びついてほしいところなんですが…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<8/1 15回戦 ロッテ7x-6オリックス>
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<2019年・オリックスバファローズ8月の関連ニュースまとめ>
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「オリックス警告試合となった5時間超の死闘はサヨナラ負け、乱闘寸前の場面も <バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 首脳陣、選手ともに、意地は見せてくれてますが、なかなかですね…

    Aクラスまではゲーム差以上の隔たりを感じます。交流戦はともかく、パリーグのチームに勝ち越せないのは本質的なチーム力不足を認めないといけませんね。

    得点力と中継ぎの課題が埋まらないことには、現状の打開は難しいですね。どちらも一人救世主がハマれば違うとは思いますが。

    シーズン前にサード、リリーフの新外国人、トレードを含めた補強しなかったのは編成ミスでしたね…
    投手陣は先発調整を優先したツケも感じてます。怪我人、不調の計算外はあることを差し引いても。

    編成上、欲しい選手ありきなのが、マズイのかもしれませんね。まぁ、ポジション重視でも不発なら意味ないですが…

    1. アルパカさん
      コメントありがとうございます!

      そうですね…。力不足、ですね…。いろんな意見はあれど、ここは共通していますね。
      得点力ですよね…。今の中継ぎの力で平均はるか下の打撃力はし切れないですね…。

      しかし、ひょっとしたらその編成ミスの責任をとっての長村さんの異動だったのかな…と思います。
      投手陣の先発調整優先は「二枚抜け」を考えると致し方なかったかなと思います…。

      編成上欲しい選手ありきなのは、印象としてはファイターズも同じ。で、ファイターズも選手の力は正直「目を見張るものはない」んですよね…。
      そう思うと、それでもなんとか結果を出している栗山監督とそれを支えるスタッフ陣がすごいのか…。

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