7回4安打1失点のオリックス山本、5勝目を逃しても「たまたま自分の試合になっただけ」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの山本由伸投手(20)が7回4安打1失点(自責0)の快投を見せたが5勝目を逃した。4―1の7回2死満塁では秋山をこの日、最速の155キロシュートで遊ゴロに仕留めた。「立ち上がりから久々にいい力感でいけた。いい感覚で、おとといのブルペンも球数を多く、調整というよりも練習で投げました」と好調を実感した。

 3点リードの9回に抑えのディクソンが3失点。防御率1・79と12球団トップをキープしたが勝ち星はいまだに4勝止まり。それでも「ディクソンもずっと抑えていた。こういう試合も仕方ないじゃないですけど、たまたま自分の試合になっただけ。(昨季のセットアッパーで)打たれた時は先発の方が慰めてくれた」と前を向いた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
【オリックス】7回4安打1失点の山本、5勝目を逃しても「たまたま自分の試合になっただけ」

こういうコメントを見るにつけ、ほんっと昨年セットアッパーを山本に任せた首脳陣判断は良かったなと思います。我がごとだけでなく、視野が広く保てていますよね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<7/19 13回戦 西武5x-4オリックス>
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「7回4安打1失点のオリックス山本、5勝目を逃しても「たまたま自分の試合になっただけ」 <バファローズ最新ニュース>」への6件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんにちは。

    おっしゃる通り、セットアッパーの経験が視野を広くし、山本投手自身の人間的な成長につながっていますね。先回りすれば、球団が勝ち負けでなく防御率やサイバーメトリクスなども取り入れた内容で評価してあげれば年俸にも反映されるはずなので周囲も本人も納得できる金額になると思います。そこの査定はしっかりお願いしたいところですね。
    今年はともかく、「このチームのみんなと優勝するんだ」という気持ちを彼に持ち続けてもらうには、チームとして(なるべくFAでなく)ドラフトでの野手の強化を急ぐべきと思います。本気で土台から強いチームを作ろうとしていると自チームの選手にもファンにもはっきりわかる形を出せれば、山本投手ら才能のある選手のモチベーションを下げることなく黄金期を作れると思うのですが。
    もちろん今年もAクラスはチャンスがあるので、残り試合まだまだ頑張ってほしいと思っています。しかしまず結果はどうあれ、福田、大城選手あたりもまずはシーズンフィニッシュまで出続ける経験が大事ですよね。シーズン終了後、各自まずはやり切ったと言えるように悔いのないプレーをしてほしいと思います。その過程で勝利を重ねて、順位が上がっていけば何よりですが。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      山本はおそらく相当な額、年俸アップが見込めると思います。成績はもちろんのこと、営業面での貢献も大きいと思いますしね。
      しかし、とにかく野手を育てていかないといけないですね…。うちは総合力が足りない選手が多い印象(ライオンズとの差はそこに感じます。長打力はみんなある程度ありますし、いわゆる大砲タイプはおかわり君と山川だけでは?)。勝てるイメージを持ってもらわないとなかなかね…。

      福田と大城は特に、フィニッシュまで一軍レギュラーで残り続けることが大切ですね。
      幸い、エラーは別としてゲッツーの成立精度を見ればいい感じですし、育っていけば屈指の二遊間になっていけると思います。

  2. 前掲のひさしさんのコメ、嬉しいですね!
    やっぱプロ野球選手たるもの、我々に夢を与えてくれる立場と同時に、
    稼ぐ手立ての職業でもあるんですよね。
    て言う事は年俸の査定がもろで、それを左右するのはやっぱそのシーズンの成績。
    まだシーズン残り試合がうんとある中、
    そんな査定の話しをするのも時期尚早ですが、由伸がこのまま勝ち星に恵まれんとシーズンを終えても、しっかと査定してもらいたいですよね。
    HALさんの言われる、営業面での貢献。
    これもまさにその通りやと思いすね。
    由伸の先発試合は、時間さえ合えば行ってみたいな、と常々思いますもんね。
    まさに、客を呼べる選手、Bsの顔になろうとしてます。
    それと、来年は東京2020の、決勝の真新しいマウンドに立ってるかもしれませんし。
    球界の至宝的な存在になりえるやも····て言う解説者も出てきてますしね。
    だいぶと誉め過ぎですかね。
    それと本人のコメ。
    ま、表向きなとこもあろうかと感じますが、ああいうのは言えませんよね。
    おふた方が言われるように、昨季のリリーバーとしての経験が、今季の先発投手としての由伸のメンタルにしっかと活きてますよね。
    毎度毎度感じるんですが、ほんま大したもんです!
    よしこうなったら、最優秀防御率のタイトルは是が非でも取ってもらいたいもんです!
    しかも、12球団唯一の1点台で!
    由伸は、我々にそんな大きな夢も見させてくれますよね。

    1. モリケンさん
      コメントありがとうございます!

      山本、ほんとすさまじいボール投げてますからね…。有言実行でこれてますし、すごいことやと思います。
      防御率を鑑みても、どう考えても大幅なアップになるのは間違いないと思います(本来なら勝ってたで、って試合もかなり多い)。

      しかし、ほんっとリリーフやらせた首脳陣判断はもっと称賛されていい…
      というか、ものすごく大変な状況の中で苦慮した跡が見える運用をしてくれているのに、そこに対してあまりにもリスペクトがない(正直、私はヨソより首脳陣に関して優秀な側面も多いと思っています)ファンが多いと思います。
      山本の成長は本人の資質と共に、それを早い段階で引き出せた判断も大きかったと思いますね。

  3. そうですね。
    今振り返れば、デビュー年終盤に、スターターのテスト登板?として5試合を経験。
    しかし体力不足が露呈されて·····の昨季。
    本人の思いとは裏腹の突然のリリーバー指令も、きっちり対応。
    そして今季、本人のフィジカル改造も実って、見事に開花!
    という、こんな背景があったのを鑑みれば、昨季にリリーバーに転向させたのは、首脳陣のクリーンヒットやったかもしれませんよね。
    デビュー年に先発経験させていれば、本来なら昨季もまずは再び、下で充分の先発としての経験を積まして、英才的な育て方をしそうなもんですけどね。
    でも、そんな指示指令にきっちりと対応できて、なおかつ結果も残せた由伸のポテンシャルも、いやはやもの凄いもんやと思いますよね。
    こんなサクセスロードは、言わば稀なケースかもしれませんね。
    そんな意味でも、首脳陣の見る目~育てる目は大したもんかもしれませんよね。

    1. モリケンさん
      コメントありがとうございます!

      もしあのまま「ただスターター」として二軍で投げてるだけだったら、それこそ今年は「一軍を知らない」ところからのスタート。
      しかも、下での成績があまりにも圧倒しすぎでしたから、あのまま二軍だと「ナメてしまう」ムダな時間を過ごす可能性も十分にあったと思います。

      ほんで、山本に限らず投手はしっかり育てて、結果もある程度出させてって出来てますよね。
      ケガをしてしまったとはいえ、正直榊原はヨソだったらどうやったかな?って疑問符つきますし…。(事前のローテ争いも「数字だけなら」小林がリードしていた印象もありました)

      話が逸れましたが、それこそ山本は「言われたこと」の結果を出したうえでの「やりたいこと」ですから、社会人としてもすごいなと思いますね。

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