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オリックス福田周平内野手が一振りで、守りのミスを挽回した。

5回1死一塁で鈴木の打球をはじいてしまい、その失策から同点に追いつかれた。だがその裏1死二塁でロッテ小島の初球を捉え、決勝の適時三塁打。カード勝ち越しを決め、試合後は吉田正、西村とお立ち台に上がったが「本当は（お立ち台に）行きたくなかった。（失策は）両手で大事に行きすぎてしまった。田嶋にかける言葉がなかったです」と反省の言葉を繰り返した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス福田Ｖ打も失策反省「大事に行きすぎた」

自分のミスを、すぐに自分で取り返す。こういう姿勢を体現出来れば、信頼感が高まっていきますよね。しかし、すぐにお立ち台に出てこなかったのはそのミスが起因やったんですね…。こういう責任感あるところが、キャプテンたるところなのかな、と思います。

【追記】

どうやら、ヒーローにすぐに出てこなかったのは「単にウォーターシャワー対策」だったみたいですね…（笑）。事実と違っていたので訂正しておきます。

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