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オリックス福良淳一GM兼編成部長が最速163キロ右腕の大船渡(岩手)佐々木を大絶賛した。先発で3回を無失点に抑えた6月30日の練習試合(対由利)を初視察。
この日は大阪市内の球団施設を訪れ「いいよ、やっぱり。コントロールも変化球もよかった。まだ余力を残している感じ。リミッターを外してどれくらいの球を投げるのか。(将来は)楽しみですね。レベルは高いよ」と語った。1位指名の可能性には「まだ候補はいっぱいいる」と明言は避けた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス福良GM、佐々木朗希絶賛も1位明言せず
佐々木は正直、現状の補強ポイントからはズレている、とは思います。福良GMが明言を避けたのも当然だと思います。ただ、獲れたら確実に主力への道を上ってくれそうな選手でなおかつ、1位指名以外では獲れそうにない存在。どうしたもんか…。
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管理人さん、こんにちは。
鈴木優投手、本田投手、山崎颯一郎投手らまだ一軍で投げていない若手有望株が控えている現状、私も優先順位の一番は投手ではないと思います。
まだ早いですが、個人的には1位なら東邦高校の石川昂弥選手か国際武道大の勝俣翔貴選手、2位なら近江高校の有馬諒捕手がいいんじゃないかと思っています。私は大卒の捕手だと若月選手と年齢が近すぎるし今はむしろその後の世代の育成をしておく方がいいと思うので。私の愚見はともかく、球団の考え、スカウトの眼力で今年のドラフトも必ず良い方に進むと信じています。
もうお読みになったかもしれませんが、NumberWebの「ドラ7の新人が交流戦首位打者に。スカウトはなぜ彼を低く評価したか」という安倍昌彦氏の記事を読むと、ベテランのスカウトでも際立った能力にばかり注目する見方の偏りと選手を見過ぎて欠点の方を探しがちになる怖さがあることがわかりました。またその選手の頭の中までは簡単にはわからないことも。運よく滑り込みで中川選手を指名できたオリックスはラッキーだったですが、そのオリックスも含めて各球団が今後の選手を見定めるときの戒めになったでしょうね。
山本投手の4位指名、榊原投手の育成指名、西浦選手の6位指名など、オリックスも近年は目配りが行き届いた指名が出来ていると思いますので、今年の指名にも期待しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
そうなんですよ。正直、本当に投手は山ほどいる状態。佐々木はもっちろん魅力的だし見たい選手ですけどね。
なんせ野手ですよね。とにもかくにも。(勝俣選手はアマに疎い私でも存じ上げてます…)
たしかに、若月と年齢が近すぎる捕手はあんまりプラスにならないかも…(特に、打てる「だけ」の捕手はちょっと…とは思っています)。
ありましたね、その記事。
中川はどうやら「特長不足」だったようで。ほんでもって、中川はプロの練習で急激に良くなったそうで…。アマとプロの違いってやっぱあるんやなと思いました。
しかしうちのドラフトは近年改善し続けていますし、今後も楽しみですね。