こんばんは。本日もオリックスバファローズの最新ニュースをお伝えいたします。
古川と大山のオリックス両左腕が来季から横手投げに挑戦する。
古川は日本文理大から09年ドラフト1位で入団も5年間で未勝利。
大山はセガサミーから13年同8位で入団して1年目は1試合の登板にとどまった。
森脇監督はソフトバンクの2軍監督時代、森福を横手投げに転向させて素質を開花させた経験を持つ。
両左腕にも秋季キャンプから横手投げで投球練習をさせており、
大山は「転向には不安もあるが、やるしかない」と決意を口にした。
(ソースはスポニチアネックス)
なるほど…
おそらく、森脇監督が二軍では好投していた古川を一軍に上げなかった理由がコレでハッキリしたかな。
今のスタイルの古川だと、中山と丸被りなんだよね。
そして大山も、上背のなさをカバーするための転向かな。
実際問題、変則派左腕は吉野以来いないしね。
どっちかがモノになればいいけどなぁ…
来年の古川・大山両投手のピッチングに注目です。