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オリックスの山岡泰輔投手（２３）が６回７安打４失点（自責３）で降板した。プロ３年目右腕は地元の広島・マツダの公式戦初登板を勝利で飾ることはできなかった。「調子自体は悪くなかったと思いますが、点を取った直後のイニングで失点を許すなどリズムの悪い投球になってしまいました」と悔しがった。

　１点リードの２回に先頭の鈴木の遊ゴロを大城が失策。ここから１点を失った。同点の３回２死二塁では西川に右翼ポール直撃の勝ち越し２ランを被弾。味方が追いついた直後の６回１死二塁から会沢に勝ち越しの左前適時打を浴びた。

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⇒【オリックス】地元で公式戦初登板の山岡が６回４失点「リズムの悪い投球になった」

点を取った後をもう少し…ってところですよね。援護をもらえてるうちにビシッと完封とかに準ずるピッチングがほしいところですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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