■打撃陣の「きっちり仕事をする力」が上がってきている。

打撃陣は、やっぱり今年の一軍経験が効いてると思う。
3回先制打の縞田、3回追撃のタイムリースリーベース＆6回チャンスメイクの宮崎、 6回きっちり犠飛の岩崎、さらには8回に代打で小島がとどめのタイムリー…と、点の取り方、タイミングも理想的。

もちろん、マリーンズは完全に二木の育成目的（こんだけ点取られたら普通は完投しない）ってのはあったと思いますが、それでもきっちり理想的に点を取るのはいいことだと思います。 

■塚原、そろそろ先発も行けるで！って感じが見えてきた。

塚原、6回を2安打無失点投球。
出ていたメンバーはほっとんど、一軍メンバーだったこともあり、先発も行けるで！って感じが見えてきたのではないでしょうか。

リリーフ陣も、昨日は全員三人でピシャッとは行きませんでしたが、無失点リリーフならとりあえずOKです。
そろそろ点取られても不思議じゃないな…ってタイミングで点取られてないですしね。

しかし、まさかの11連勝とは…
フェニックスリーグもあと二試合。
二つともとって、優勝決めちゃいましょう！

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！