こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
開幕投手白紙を示唆されていたオリックス山岡泰輔投手が24日に西村監督と面談する。
22日の阪神戦に先発し、守備で怠慢プレーを2度みせた。これに試合後、指揮官は激怒。「開幕投手、もう1回考えます。開幕前ラスト(登板)であんなのされたらチームとしてたまらない」と語気を強めた。この日、山岡は登板翌日で休養。高山投手コーチは「明日(24日)監督と話して、本人の意志を確認して決めると思う」と見通しを語った。
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⇒西村監督激怒させた山岡が開幕意志含め個別面談へ
明日の会談での「強い意志表示」を監督は待っていると思います。もしかしたら、この会談は山岡にとってのプロでのターニングポイントのひとつになるかも。絶対開幕投げたいんや!って強いものを見せてほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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管理人さん、こんばんは。
山岡投手は新人から2年連続規定投球回到達という実績があります。
しかし、他チームからは上の二人がいなくなったからエースになって、開幕投手になっただけと軽く思われているかもしれません。だから監督は山岡投手に、彼が投手の能力も振る舞いも人間性もエースに相応しい、ということをまずは今年1年グラウンドでは一時も気を抜かずに示してほしかったのではないですかね。投手陣のチームの顔になってほしいという期待をしっかり受け止めて、おっしゃる通り、「強い意思表示」ができればオリックスの戦う集団への変革は更に進むと思いますね。私も大いに期待しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
たしかに、山岡に対するよそからの見方は厳しい言い方をすると、そういう見方もあると思いますね。事実、昨年は地位の降格もありましたしね。
しかし、よう西村監督も言うてくれたと思います(言っちゃ悪いですが、森脇・福良両元監督には、この辺りの物足りなさはものすごく感じていました)。
ここで気持ちがひと皮むければ、山岡は15勝も夢やないと思います。
叱責、懲罰などはあまり好きではありませんが、今回は必要なのかもしれないですね。
山岡は生意気さ、強気で物怖じしないのは長所。反面、プレーの軽さが勿体ないところは確かにありましたし。
いい契機にしてもらいたいですね。
アルパカさん
コメントありがとうございます!
なんせ、軸にするような選手に対して叱るなら私は必要やと思います。
あまり前政権を悪く言いたくないですが、軸に近い選手に甘く、これからの人にだけ厳しい印象でチームが白けてしまったところはあったように感じますしね。
(結局、その傾向が強すぎた2016年のせいで、全体的に良くなってきたここ2年の傾向をファンに受け入れてもらえなかった原因になったんやろな、と個人的には思います)
山岡はプレーの軽さが消えれば一流への仲間入りを簡単に果たすと思いますし、ここで一段ギアをあげて頑張ってほしいです。