おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・西村徳文監督（５９）は新外国人ジョーイ・メネセス内野手（２６）をパ・リーグとの試合でも積極的に出場させる考えを明かした。
「出しますよ。打席に立った方がいいと本人も言ってますから」
他球団に手の内を見せない意味で、オープン戦中は同一リーグのチームと対戦させない手もあるが、日本の投手や攻め方に慣れさせる方を優先した。
メネセスも「いい考えだと思う。打席に立てばいろんなデータを得ることもできる」と歓迎の意向を示した。
この日は雨天のためソフトバンクとのオープン戦が中止。メネセスは「たくさんのお客さんが入ると聞いていたので残念だ」とガックリ。キャンプ地の清武に戻り、トレーニングで汗を流していた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・西村監督 メネセス隠さず出す！積極起用で対日本人投手に慣れさせる
考えがお互いに一致しているなら全然出してOKやと思います。メネセスはおそらくもう、要警戒って話になってきていると思いますし、このまま一気にシーズンまで駆け抜けるぐらいの感じで行ってくれればうれしいですね！
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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管理人さん、こんばんは。
管理人さんは、期待が高いだけにメネセス選手が泳がされないかずっと心配されておられますよね。しかし、休日返上で練習するところなんか、日本野球にも早く慣れて結果を残そうという積極性と自分のキャリアを上げるためにどんな環境でも一日一日無駄にしないという厳しさが見えて良いと思います。こういう選手は対戦相手よりまず本人を優先でいいのではないでしょうか。監督の方針通り、どんどんオープン戦に出て慣れてもらうことで、シーズンにつながっていくと思います。マレーロも今年はちょっと違うみたいですし、みな緩まずに競争すれば良い方向にいくと期待しています。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
やっぱりね、16年が過ぎるんですよ…。ボギーもモレルも、OP戦は最高に打ちまくっていたのにシーズンでパタッとなりましたからね…。モレルはその後日本野球に馴染んでくれたからよかったですが…。
もっとも、メネセスは「やる気が空回りしそうな感じではない」と思いますし、本人と首脳陣の対話も出来ているようですから、頼むからこのままいってくれー、と思います。英語が理解できる田口コーチがいるのは好材料だと思います。
ほんでマレーロね。正尚にも話を聞いて頑張っているようで…意識が高まっていると思います。なんせみんな頑張ってほしいと思います。
１６年のトラウマ、わかります。ただ、今年はロメロ、マレーロと共に雪辱を期す３年目の二人がいて、メネセスだけに頼らなくてもいいのが、大分ましですよね。管理人さんのおっしゃる通り、田口コーチのサポートも力になるでしょうから、最後はシーズンに入ってから西村監督の起用法がカギを握りそうですね。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
しかも、私は現地でその「ボギーの転換点」を見てしまった（当時楽天にいたアンダーハンドの加藤投手のスローカーブに全く合わず、打撃がグッチャグチャに…）のもあって、ほんまあのころはこのブログもいまのようにゆとりのある気持ちで書けず…でしたからね…。
それはさておき、普通に頑張れそう（手負いでないという意味も込みで）な3人がいるのはデカいですよね。
去年は2人ともダメになってから打ち手が打てず、結果的に気負って二人とも潰れる、って最悪のパターンになりましたからね…（むしろ、それでよく4位になれたなと…）
今年は競い合っている分、プレッシャーやら余計なことやらを考えるスキマがないのも大きいです。
あとは田口コーチですよね。あの「馴染めなくて気難しい印象ばかりが目立っていた」コーディエからも信頼を勝ち取っていましたもんね。
そんで、起用法ですね…。今年は状況がめちゃくちゃいいだけに、相当悩むと思います…。