こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
練習終了後、SOKKENスタジアムと清武第2球場で選手による野球教室が行われた。マレーロやロメロがノックを打ったり、目の前で打撃を披露したりすると歓声が起こっていた。
参加した宮崎県内の少年野球、ソフトボールチームの約300人に西村徳文監督から特製の靴ひもがプレゼントされた。
西村監督は「せっかくオリックスの野球教室に参加してくれたんだから何かしてあげようと思った。子供たちにもオリックスファンになってもらいたい。きょう参加してくれた子供たちはプロ野球選手を目指すと思う。その気持ちをずっと持ってもらえればうれしいですね」と話した。
今キャンプでは西村監督の発案でランチ特打をグラウンドで見られる抽選も行っている。当選者には西村監督が声を掛ける場面もある。
指揮官自ら草の根運動からファン拡大に力を注いでいる。
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⇒オリックス・西村監督から全員に靴紐プレゼント
西村監督、精力的に動いてくれていると思います。監督になって以後は、非常に存在感を発揮してますよね。
今日のキャンプ放送中でもますだおかだ・岡田さんが言うてましたけど、選手がやってくれたことって、ほんっとよう覚えているとのことですし、こういう試みを積み重ねていってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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西村監督は、昨年の秋季キャンプでのランチタイムサイン会や、屋久島での後援会と野球教室、今回のキャンプでの野球教室での靴紐プレゼントと、素晴らしいですね。
監督は単にオリックスという一球団の範囲でなく、野球界への恩返しという広い視野でご自分でできることを信念を持ってしっかりやっておられると思います。選手もこの監督のために、という一体感が出てきて良いムードになってくれるといいのですが。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
西村監督、今日はカミナリからスタートしましたが…それに福田がしっかり呼応して、雰囲気が改善したのはまず一歩、良かったと思います。
しかし、西村監督、ほんと精力的でいいなーと思います。正直、就任直後よりもだいぶ楽しみやなと思えるようになってきています。
興奮して講演会を間違って後援会としてしまいました。
すみません。
キャンプの5勤1休と言い、仕事である以上厳しい姿勢で臨むというのは大事だと思います。野球ができることに感謝して常にプロとして自覚を持って真剣に取り組むべし、という監督の思いが選手に届いて意識改革が進むよう祈っています。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
いえいえ!
厳しさも、意義が感じられるモノになっていますしね。
なんとか、今年こそはレベルの高いシーズンを期待したいところです。