こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・西村徳文監督（５８）は２５日、来春キャンプのハード化を予告した。すでに発表されている日程では最初の休日が６日、次が１２日、１８日とキャンプインから３クール連続で５勤１休となっている。
「キツイ？キツくなんかないよ。ソフトバンクと同じことをしていてもダメだからね」
パ・リーグを制した西武、２年連続日本一のソフトバンクはともに４日が最初の休日。徐々に体を仕上げる考えからすれば、最初は３勤で体を慣らしていくという方法もある。指揮官はあえてハードにすることで２強の上を行く気概を見せる。
日程だけではない。競争をテーマに掲げ、厳しさを前面に出す。
「（１軍の）人数も絞ってやりたい。２軍も近いしね。上げるべき人が出てくるだろうから入れ替えは頻繁にやるのがいいかな」
通常より１日早い１月３０日に宮崎入りし、３月３日に打ち上げという長丁場。終盤は実戦を多く入れて１軍生き残りを競わせる。５年ぶりＡクラスへ“鬼の西村監督”がチームを変える。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・西村監督“地獄キャンプ”予告 ３クール連続５勤１休
こういう厳しさは必要ですよね。キツイのは事実だと思いますけど、そこを乗り切ってこそレギュラーとしてやっていける、ってのもあると思いますしね。
とにもかくにも、選手は意識を一段変えてほしいですね。厳しい練習でついていけたら、今後どういう状況になっても通用するんですしね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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管理人さん、こんばんは。
２３年ぶりに優勝を目指すとすれば、上位チームと同じではいけないという姿勢でスタートするのはいいですよね。他チームですが、中日の落合監督の８年間Bクラスなしのチーム作りは、１年目の「キャンプ初日に紅白戦をするからそのつもりで仕上げて来い」の指示から始まったと言われています。いつでも開幕していい体の状態で６勤１休のキャンプで猛練習をしたから技術も身に付き、夏場以降他チームがへばる頃からもう一段ギアを上げられる体力も残っている、２年目からは何も言わなくても選手はキャンプ初日には仕上げてきていた、と落合氏は著書で語っていますね。
ベテランがごっそり抜けた変革期、投手も野手も空いた場所には自分が入るという意気込みで臨み、やらされる練習から、自らやる練習へと選手の意識が変わる、低迷から脱却する道はそこにしかないと思います。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
ある意味、夏場にへばってしまうのは「練習不足」でもあるんですよね…。その現実を考えると、キャンプでしっかり貯金を作っておく必要がありますもんね。
とにもかくにも、自分から動く姿勢、ってのを選手に求めていきたいですね。
メンタルが弱いというのも技術、技術は練習量に比例する。西村さんは、監督経験がありますから、期待したいです
おかぴーさん
コメントありがとうございます！
なんだかんだ言われてますが、それでも西村監督は日本一経験監督ですしね。
そこに期待したいと思います。
厳しいのは歓迎しますが、厳しいだけになって実りが何も無かった、は止めて欲しいですね。
ゆうさん
コメントありがとうございます！
まぁ、それはもはや選手自身がNGですよね。厳しい監督でやっていけないってなったら、選手自身が困るだけやと思いますしね。