日本ハムが金子千尋と契約合意 14年に沢村賞など<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

日本ハムは4日、オリックスを自由契約になった金子千尋投手と契約合意に達したと発表した。2日に自由契約選手として公示された後に初交渉も済ませ、条件提示なども行っていた。

今季は17試合に登板し、4勝7敗、防御率3・87だった。オリックスとの契約交渉では推定年俸6億円から5億円減の1億円を提示されていることが判明。話し合いを重ねたが合意に至らず、保留者名簿から外れて自由契約となっていた。(後略)

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
日本ハムが金子千尋と契約合意 14年に沢村賞など

もう一度交渉、とはなりませんでしたね…。これは寂しい…。

とりあえず、同一リーグに「あっさり」移籍をされてしまったこと。これはフロント側も見直していかないといけないところかなと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2018年・オリックスバファローズ12月(オフ・自主トレなど)の関連ニュースまとめ>
12月(オフ・自主トレなど)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。


↓ブログランキングに参加しております。
いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

オリックス・バファローズランキング

「日本ハムが金子千尋と契約合意 14年に沢村賞など<バファローズ最新ニュース>」への14件のフィードバック

  1. まぁ本人が決めた事なのでそれはいいとして、それよりも日本ハムが1回交渉しただけで契約合意になってしまったのがね….
    本当にフロントは何故このような事になってしまったのかを今一度よく考える必要がありますね。

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      ほんと、金子の意向は仕方ないとしても、なぜに一発即決断、みたいなことになってしまったのか…。
      これは将来に向けて活かしていかないといけないですよね。

  2. 管理人さん、こんばんは。

    この件に関しては本人もオリックス側も交渉の内容についてはっきり言っていないので、わからない部分が多い以上あくまで私見ですが、オリックスとは来季のチーム構想上球団の方針と本人の希望に齟齬があり、日ハムとは合致した、単純にそれだけではないかと思います。
    金子投手はこのオフに西村監督にリリーフもやります、と伝えたと聞いていますが、入団4年目からはほぼ先発1本で来た投手。オリックスには来シーズンから先発で育てたい投手がたくさんいるので、今年の成績では金子投手はローテーションに入れることは確約できない。と言ってチームのエース、大ベテランにリリーフのどこで投げてもらうかも難しい。ちょっと扱いづらい立場になってしまっていたのでは。
    日ハムは報道ではマルティネスとの再契約に難航しているとのことで、先発が足りない。外国人投手扱いで(年俸、契約期間)で獲得してとりあえず1年、うまく行けば2年くらい戦力になってくれれば御の字という考えなのではないでしょうか。
    ですから、これに関してはあまりオリックス側に問題はないと思います。管理人さんが以前おっしゃっていたように近藤投手のように明快な会話ができて、自己表現力がある選手ならいいのですが、金子投手はそこがないので周囲があれやこれや邪推することになってしまいますね。
    お金で決めたわけではなく、やはり今まで通り調整しやすく選手生活を続けやすいという意味で先発の起用を約束してくれる球団はありがたかったんじゃないでしょうかね。
    オリックスとしては金子投手の長年の功績に感謝しつつ送り出し、淡々と来季の開幕への準備を進めればよいと思います。2019年は一見地味でも若い力が次々と出てくる、ファンが後押ししたくなる本来のチーム作りの元年となってほしいというのが個人的な希望です。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      もう、終わってしまったことですしね…。とはいうものの、やっぱり寂しいです。
      なんだかんだと言われながらも、やはり中心にいたのは金子。そしてオリックスバファローズの象徴に近い位置にいたのも金子。

      ファイターズは補強としてピッタリでしたからね。育成上手と言われながら、ここ数年はずっと投手のコマ不足に悩んできた球団ですしね。

      しっかし、来季は本当に重要な一年になりそうです。これ以上低迷しないためにも、一層の奮起が期待されますね。

      1. 私も金子投手には本当に感謝の気持ちで、寂しいですね。日ハムで完全燃焼したと言えるよう頑張ってほしいと思います。
        でもオリックスもここで止まるわけにはいかないですからね。チームに目を向けるとK-鈴木、黒木、小林、榊原、山崎颯一郎と来シーズン先発で投げさせたい投手がたくさん控えています。
        これで西村監督もチャンスを与えやすくなるし、正当な競争の上勝ち残った生え抜き投手たちが強固なローテーションを築いていくことができれば、FA補強に一喜一憂せずとも近い将来Aクラスから優勝への道筋も見えてくるのではないでしょうか。

        1. ひさしさん
          コメントありがとうございます!

          とにもかくにも、いま名前が挙がっているメンバーが2人は出てきてほしいところですね…。
          それこそ、金子が出たことを後ろ向きにせず、前向きになることがそれこそ金子への恩返し…って言ったら変かもしれませんが、そういう形になればと思います。

  3. 競合を待たずにあっさりということは、金銭だけが理由ではなかったということですかね。なんだかんだで、球団への恩返しの残留を期待していたのですが…残念です。日ハムでは十分ローテで活躍しそうな気がします。決まったことは仕方ないので、若手ピッチャーに期待します。

    1. 奈良人さん
      コメントありがとうございます!

      よっぽど、ファイターズのビジョンが明確だった、とも言えるのかなと思います。ここは球団も反省しないといけないと思います。
      ファイターズは駒不足なんで、ケガがなければそれなりの数字はあげられるのかなと思います。

      とにもかくにも、若手に奮起してほしいです。

  4. フロントは、チームを思い切って変える意図を持っているのか、コミュニケーション不足での流出なのかが判然としないですね。

    チームを大きく変える意図を持ってると思いたいのですが…

    ただ、金子に関してはやはり複雑です。
    チームの勝利を牽引するのではなく、勝てる環境を求めたこと。特に今年は勝てる流れを持ってこれる投球内容ではなかったし…

    一方で活躍もまだ見たいとは思います。
    ただ、カモにされるのは意地でも避けてもらいたいとも思いますね。

    1. アルパカさん
      コメントありがとうございます!

      そうなんですよ。なんか、ただの交渉失敗にも見える…ってところがね…。
      (もっとも、巷で言われているAランクをみすみす無補償で渡した、って点に関しては「前担当者」の責任だと思っています)

      しかし、金子は金子で「自己で切り開く」よりも「周囲を変える」という方向での舵きりをしたことがどう出るか…。
      なんせ、カモにだけはされるな、と思います。

  5. 日ハムの手際が良すぎる、というより実は
    結構前から水面下で決まってたんじゃないのかと
    思うくらいのスピード移籍でした。
    正直、今やチームで有数のベテランになった金子が
    不満を隠せないままに球団に居続けても
    周りに良い影響が出るとは思えないので、
    ここはスッパリ移籍して環境変えた方が
    残されたファンは寂しくなりますが・・・
    本人にも球団にも良かったのかもしれません。
    ただ日ハムもベテランには決して甘くない球団なので
    いくら条件が良いとはいえ金子本人のキャリア的に
    来年こそ正念場ですね。

    1. 遊次朗さん
      コメントありがとうございます!

      水面下ではなんかあったのかも…ですね。

      もっとも、たしかに不満が漏れ出るような状態で、今年もあまりいい影響は感じられなかったのも事実。
      ただ、やっぱり寂しいですね…。

      そのかわり、ファイターズはおっしゃる通り、うちなんか比にならんぐらいシビアな球団。
      来季ダメなら一撃で…ってことも考えられるので、野球人生の正念場なのは間違いないでしょうね。

  6. 結果的に本人、球団も良かったかもしれません。
    裏では、厳守に進んでいたかもね。

    ファイターズのは、ベテランにとってシビアなので若手投手が育つまでのワンポイントかもしれません。

    フロントの反省点として
    明確にチームの方針をハッキリする必要あったと思います。

    1. ひろしさん
      コメントありがとうございます!

      正直、契約そのものがやり過ぎだった&結果で応えられなかった、この二つが重なってしまった以上、しゃあない側面もありましたね…。
      しかし、栗山監督はあー言ってますけど、フロントはめっちゃくちゃシビアですしね。それこそ、即結果で応えないと、ですね。

      うちのフロント…もう少し、ハッキリした態度が必要だったかもしれないですね…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です