オリックスドラ6左腕・左沢が契約金3500万円で仮契約「右左問わず内角攻める」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスからドラフト6位指名された左沢優投手=JX-ENEOS=が3日、横浜市内の新横浜プリンスホテルで入団交渉を行い、契約金3500万円、年俸1000万円で仮契約を結んだ。

相模原市出身で、社会人までずっと神奈川を本拠にプレーしてきた。初となる関西についての印象を聞かれると、「未知の世界」と即答。大学時代の先輩である阪神・岩貞にはドラフト指名後に自ら連絡し、「『同じ関西だな。ご飯行こうな』と言われました」と頼もしい言葉を受けた。

「左沢」という名字は全国的にも珍しく、両親の出身地である岩手にも2軒のみだという。くしくも4歳のころ遊んでいたときに負った脱臼の影響で、「基本的には右(利き)」ながら小1から野球では左投げ左打ちだ。

最速147キロの直球に加え、得意のスライダー、ツーシームなど4種類の変化球を駆使して勝負する。「どんな場面でも強気で、右(打者)、左(打者)問わずインコースを攻めていくところ」と強心臓な部分も売りだ。

下位指名ながら、中川スカウトグループ長は「すぐに中継ぎで入ってもらわないといけない」と大きな期待を寄せる。即戦力左腕は「勝ちゲームに携われるような相手に嫌がられるピッチャーになりたい」と意気込んだ。“左投げの左沢”として、1年目からフル回転を誓う。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリックス ドラ6左腕・左沢が契約金3500万円で仮契約「右左問わず内角攻める」

右はともかく、左のインコースを投げ切れる制球力があれば大きな武器になりますよねー。

しかし、左投げの左澤…活躍すれば、それこそ名前がバーッと売れる可能性も。年齢的にも確かに即戦力で行ってほしいところですし、フル回転できたらいいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックスドラ6左腕・左沢が契約金3500万円で仮契約「右左問わず内角攻める」<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんにちは。

    全国に60軒しかない苗字って意外に少ないという印象ですね。
    近年オリックスには苗字に澤がつく選手が続けて入ってきているので、そんな流れやご縁もあっての指名かとも思います。
    ご両親が岩手出身で、そのご実家も被害に遭われたそうで、お母さんは「みんな流されても左澤の苗字は残っている。そういう思いも背負ってプロで活躍してほしい」と話されていたようですね。本人も「いろんな方への感謝の気持ちを忘れず、人々の心を動かせるような投手になりたい」と語っていましたが、その思いを持って一軍で熱い投球を見せてほしいです。
    課題は変化球のコントロールで、やや四球が多いところという報道も見たので、そこを克服して早く一軍に上がってきてほしいです。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      なんと…そんなことがあったんですね…。たしか、うちに所属していた赤間も震災の被害を受けたひとりでしたけど、強い思いを持ってのプロ入りになりますね。

      しかし、変化球のコントロールはリリーフには最重要事項。必ず克服してほしいところです。

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