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オリックス・吉田正尚外野手（２５）が２日、福井市内で「吉田正尚選手後援会」に出席。来季の打撃タイトル獲得と来年１１月に行われるプレミア１２に参戦する侍ジャパン選出を目標に掲げた。

１５０人を集めて行われた会。懐かしい人たちに囲まれて、久々にリラックスした雰囲気を味わった。あちこちから掛かる期待の声。当然、吉田正自身も来季へかける強い思いを新たにした。

「打撃タイトルの獲得が目標です。結果を出して侍ジャパンに選んでもらえたら。日本代表ですから、みんなから認められるような成績でいけたら」

今季は打率・３２１、２６本塁打、８６打点でパ・リーグのベストナインに選ばれた。それでも侍ジャパンとなれば外野は激戦だ。秋山、柳田、筒香、鈴木…。並み居る強打者を押しのけて選出されなくてはならない。プレミア１２の先には２０２０年東京五輪もある。

「金メダルを取れるチャンスもある。なかなかないチャンスですから現役の間にやってみたい」と地元で思いを強くしていた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・吉田正、来季目標　打撃タイトル＆侍選出

正尚はもう打の実力では余裕で侍だと思うんですが…あとはやっぱり発展途上の守備・走塁ですかね…。

どうしても、名前が挙がっているメンバーは守備でも一流ですからね…。なんとかそこを押しのけるぐらいの力を身につけていってほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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