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西浦4安打2盗塁1打点の大暴れ！躍動しましたね。

オリックスバファローズ VS 斗山ベアーズ
（2018/10/27 SOKKENスタジアム）

※非公式戦のため勝敗表記なし

＜バッテリー＞
（ベアーズ）チェドンヒョン、ユンミョンジュン、ホンサンサム-チェヨンジェ、イスンミン
（バファローズ）榊原、齋藤、張、神戸-稲富

＜本塁打＞
（ベアーズ）チェヨンジェソロ（2回）

■西浦に刺激されて、若手が躍動！

もちろん欲を言えば圧倒してほしかったですけど、それでも中身のある試合になったと思います。

まずはカバーの西浦。4の4は相手のレベルに関わらず大したものだと思います。積極性がないとできないことだと思いますしね。もちろん、外野の一軍枠争いは決して低くない壁が待っていますけど、それでも高卒一年目で安打を記録できた力は伊達ではないハズ。来季は一軍定着を狙っていきたいですね。

また、廣澤・岡崎もマルチに打点に、刺激されて若手が躍動したのは良かったと思います。特に岡崎は他のメンバーが注目されている中ですから、オレも忘れるな！ってのも大いにあると思いますし、頑張ってほしいですね！

■投手陣は可もなく不可もなく…。

一方で投手陣は…可もなく、不可もなく、みたいな…。

まずは先発の榊原は…こういう内容はナシでいってほしいところ（相手のレベルが高いわけではないので…）。6回110球、四死球3、3失点はちょっと物足りないです。なんというか…すごい相手やないと燃えない（気持ちがヘンな空回りをする）、みたいなんがちょっとあるんかもなぁ、とか思ったり。

とりあえず、1イニング2三振、四球ナシで乗り切った齋藤にはホッとしましたけどね…。

■野手がそれなりのものを見せてきた。

しかし、ようやっと野手がそれなりのものを見せてくれてきたと思います。

このまま良いものを出し切ってほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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