こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは29日、佐藤達也投手(32)、大山暁史投手(30)の2投手に来季の選手契約を行わない旨を通告したと発表した。
佐藤達は大宮武蔵野、東海大北海道、ホンダを経て11年ドラフト3位で入団。中継ぎのスペシャリストとして活躍し、13年、14年には2年連続で最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。今季限りで現役を引退し、球団のフロントに入る。大山は現役続行の意向でトライアウトも視野に入れている。
長村裕之球団本部長(59)は「(佐藤達とは)面談してきて体調も含めて引退しますということだった。人間性もまじめ。球団、チームのために尽力してほしい」と話した。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス佐藤達也が引退入閣、大山暁史は現役意向
これはもう、本当に寂しいですね…。
サトタツはちょっと、真面目過ぎたのかもな、とも思います。ガンガン投げ込みをして腰痛めて…ってのを繰り返していた印象。肩ひじよりむしろそっちの方がしんどかったのかなと感じています。しかし、その人柄は球団でも屈指とのことで、フロントとして頑張ってほしいですね!
一方で大山はちょっと厳しい判断になりましたね…。昨年がよかっただけにもう一年待つかな?とも思っていたんですが…。もちろん現役続行希望とのことですから、どっか決まってほしいですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2018年・オリックスバファローズ10月(シーズン終了以降)の関連ニュースまとめ>
⇒10月(シーズン終了以降)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
管理人さん、こんにちは。
ツイッターでデイリーの記事について管理人さんがコメントしておられましたね。私も早くからこの記事に気付いておりました。
牧田スカウトは、オリックスという狭い範囲ではなく、野球界という広い世界での縁をおろそかにしない人ですよね。実現しなかったとは言え、大山さんのトライアウトを後押ししたのもその思いの表れ。牧田スカウトはオリックスの財産だと思います。大山さんが「これからは人のために」という思いで打撃投手になってくれる。表舞台ではないけど心が繋いだ新しい力は大山さんの入団から始まった縁の正の循環によるもので、来年以降のオリックスをきっと強くしてくれると思います。
今年は牧田スカウトのおかげで人の縁の大切さ、縁を育てていくことの大切さを教わった一年になりました。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
牧田スカウトは現役時代から苦労人ですし、その思いやりがいまも活きてるなーと思います。
しかし、他球団への斡旋とかほんっと素晴らしいと思います。あの記事は本当に貴重な内容だったと思います。