こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
（2018/9/24 京セラドーム大阪）

勝利投手 土肥（2勝0敗0S）
敗戦投手 西（9勝13敗0S）

＜バッテリー＞
（マリーンズ）土肥、東條、唐川、益田、高野 – 田村
（バファローズ）西、吉田一、山田、比嘉、岸田、岩本 – 若月

＜本塁打＞
（マリーンズ）平沢 5号ソロ（6回・西）
（バファローズ）ロメロ 24号ソロ（8回・益田）

■今日はひっそりと現地だったんですが…

今日は実は、ひっそりと現地（今年ラスト）でした…。けど、写真を撮る気にはちょっと、なれず…。

ホンマのホンマに率直に言って、ひとりで来ていて良かったと思いました。少なくとも、友人やらと来たところでバファローズに関心を持ってもらえるような試合とは到底思えない残念な内容でしたからね…。今までの観戦時の中でもワーストに近い試合かも…。

まずはやっぱり目についたのは拙攻、ですよね…。

四球5つももらって、ロメロの犠飛たった1点しか取れないようではね…。結局、合ってたのは若月と宗（と、たぶん正尚も）だけで、特にナカジ～安達間がからっきし過ぎて、結局正尚歩かし作戦、のような形になっていてまんまと凌がれてイライラがね…。

大勢が決まってからロメロの一発は出たものの…スカッとまではできなかったですね…。

■拙攻の流れもあったとはいえ、後半の大炎上はきつかった…。

一方、投手陣も後半でアレレ？ってなってしまいましたね…。もちろん、拙攻続きにかなり責任があるのは否めないですが…。

しかし、現地で見てて西は「特定の打者だけ、ヘンに投げにくそう…」みたいな感じだったんですよね。それは5回までの0を重ねている段階でも。結局、それが今日のヒーローとなった安田（と、鈴木大地）だったんですがね…。序盤で出たようわからん四球も、なんかしら予感するものがあったんかもなぁ、と思います。

今日は一将・山田を除くリリーフ陣も炎上で、なっかなかね…。比嘉はまたいだこともあり難しさもあったかなと思う以外は、制球面がままならない印象で、これまたじんわりモヤモヤ…。特に、岸田の押し出しと岩本の自滅込みの炎上は残念でしたね…。

■球場の様子も、正直残念でした…。

ほんで、これもちょっと言いたいんですが…今日は球場の様子も残念でね…。

これはいつものことですが、ヤジ問題ね…。なんというかね、昔のように「それどこで調べてん、って感心するヤジ」なんて皆無で、ただただ、「しつこい、うるさい、的外れ」の三拍子（ぶっちゃけ、つまみだせよ、って思うレベル）。もちろん、そんな人はウン百人のうちの一人しかいませんけど、うちは「大人しく見ている」人が多い分、際立って目立つんですよね…。

あとは、フードのところで小競り合いもあって、正直「コワッ」って思いましたよ。これももちろん一部ですけど、もし楽しい時間を過ごすために誰かと来ていたとしたら…？後で気分の口直しが必要な感じになってしまいますよね…。つまるところ、こんな状況のままではなっかなか新規のファン獲得って難しいと思います。

■明日は頑張ってほしい…。

しかし、今日はあらゆる意味で残念な試合になってしまいましたが…明日はなんとか、頑張ってほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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