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オリックスの山岡がチームメートの西と並び12球団ワーストタイの12敗目。ソフトバンク打線に10安打を浴び、6回途中5失点でマウンドを降りた。
山岡はこの日が23回目の誕生日だったが、序盤から失点を重ねてバースデー登板を飾れず。2回に先制されると、続く3回にはデスパイネに2ランを被弾。降板後には「先制点もそうだが、何とか本塁打を防がないといけなかった」とコメント。「もっと長いイニングを投げられるようにしたかった」と肩を落とした。
この投球内容には福良監督も渋い顔。「彼の課題でもあるが、走者を出してからの投球。そのあたりがね…」とコメントを残し、球場を後にした。
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⇒オリックス 山岡が6回途中5失点で12敗目 指揮官「走者を出してからの投球。そのあたりがね…」
山岡、もちろんトータルでは良くなってきていると思いますが、安定感はまだ乏しいですかね…。
なんせ、粘りはもう少し必要だったかな、と思いますね。今年は苦しい一年になってますけど、なんとか糧にしてほしいところですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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