こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

打線の意地！大逆転劇をナカジがホームランで締めた！

オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
（2018/9/1 京セラドーム大阪）

勝利投手 黒木（1勝1敗0S）
敗戦投手 ヒース（3勝1敗8S）

＜バッテリー＞
（ライオンズ）十亀、野田、平井、マーティン、小川、ヒース – 森、岡田
（バファローズ）ローチ、澤田、比嘉、岸田、黒木 – 若月、伏見、山崎

＜本塁打＞
（ライオンズ）源田 3号ソロ（4回・澤田）
（バファローズ）ロメロ 19号２ラン（5回・十亀）、ロメロ 20号ソロ（7回・野田）、T-岡田 11号２ラン（8回・マーティン）、中島 3号３ラン（9回・ヒース）

■いんやー、驚きました。

いんやー、驚きました。今日は試合を全く見れず、アプリで経過を追っかけてたんですがその時点で1-8…。監督退任の報道まで出てきてるのに、意地見せろや！って思ってたんですが…。

時間の経過とともに、じりじりと追い上げ…。7回の5-8の時点でにわかに「おや？」と思い始め、8回の7-8の時点で「もしや？」と思いつつも、同点に追いつくチャンスは逃したと知り「うーん…」って思っていたら9回をあっという間に黒木が片づけて…。で、数分後にアプリの通知は…

10x-8。

電車の中でしたが、結構大きめの声で「いよぉぉ！」って言ってしまいましたね…(笑)。

■普通は、こんな前半の内容なら「負け」。

さて、もちろんいい試合だったんですがまずは「良くなかった点」をサッと総ざらい…。

当然ですが、普通はあんな点差なら負け。ローチの「もう研究完了感」＋「制球力がちょっと足りない」＋「バックのエラーではない拙守」のコンボで3イニング5失点KO。

早い登板になってしまった澤田も負の流れまでは止めきれず3失点…（ですが、よく投げてくれたと思います）このまま負けていたら「今季ワーストゲーム候補」になるぐらいのゲーム前半の戦いぶりだったと思います。

※ローチは評価がドンドン下がってますね…。ちょっと、次はあるかどうか…。

■リリーフ陣の頑張りに、打線が応えた！

ですが、今日はリリーフ陣が頑張るにつれて…（特に岸田の2イニングが大きかった！伏見も良く金子を刺しました！）

打線が意地を見せてくれましたね！

その総ざらいがコチラ！

ロメロが2発、待望の岡田の一発…そして、ナカジ！！！これは単独動画で観てほしいですね。

実は、プロ初のサヨナラ弾なんですってね。意外です。今日もひょうひょうと、淡々と「決めなあかんと思って打ちました」ってことでしたね。そこに悲壮感はありませんでしたね。ここを若手が見習っていかないといけないんですよね。

あと、忘れてはいけないのが昇格組の即・活躍。

西村が犠飛、杉本が二塁打、宗も二塁打含む2つの出塁と、成果が出ましたね。色々と思うところがあると思いますが、結果で応えていってほしいと思います。

■来年のことなんか考えず、その場に集中し続けてほしい。

しかし、一応4位の座は取り返しましたね。

今後も一戦一戦、ですよね。来年のことなんて考えずにその場に集中し続けてほしいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

＜2018年・オリックスバファローズ９月（シーズン終了まで）の関連ニュースまとめ＞
⇒９月（シーズン終了まで）の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。

＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。