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オリックスのドン・ローチ投手（28）が4回5失点で早々と降板した。

1、2回と走者を出しながらも無失点で切り抜けたが、1－0の3回1死からロッテ打線に4連打を浴びて3点を失い、逆転を許した。4回1死一塁からも3連打を打たれて2失点。この回が最後になった。

シュート、スライダー、カーブなど多彩な変化球で空振りを奪っていただけに「調子自体は悪くなかった。アンラッキーなヒットが多かったけど、なんとか粘って投げたかった」と悔しがった。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・ローチ悔し５失点「不運安打多かった」

うーーーん…シフトの絡みでヒットになったものもあったとはいえ、球が高かったのも事実。「アンラッキー」は個人的にはあんまりいい表現ではないかな、と思います。

しかし、ローチは結局、先発ではマリーンズ戦、1試合もゲームを作れず終わる格好に…（残り3試合しかないですし、わざわざ相性悪いローチを当てる必要はないでしょう）。

まだ先発としては勝ててないですし、スターターとして「良かった」といえるのも8/4が最後。次回登板は、生き残りもかけたマウンドになるかも…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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