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オリックス伏見寅威捕手(28)が先制の1号2ランを放った。4回無死一塁から楽天古川のチェンジアップを強振。左翼席に運んだ。
伏見は「ノーアウトでしたし(次打者の4番吉田)正尚になんとかいい形でつなぐこと、中途半端なスイングはしないことを考えていました。いい感じでとらえられたので、抜けてくれるかなと思いましたが、まさか入るとは思いませんでした。先制点を取ることができてよかったです」とコメントした。
伏見の本塁打は2013年8月3日、ロッテ戦(ほっともっと神戸)のプロ1号以来、5年ぶり。
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⇒オリックス伏見5年ぶりの一発「まさか入るとは…」
大きな一発になりましたね!特に「中途半端なスイングをしない」ことは今後も大事にしてほしいと思います。
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