こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
(2018/8/18 京セラドーム大阪)
勝利投手 ミランダ(1勝0敗0S)
敗戦投手 ローチ(1勝1敗0S)
<バッテリー>
(ホークス)ミランダ、嘉弥真、加治屋、五十嵐、中田 – 甲斐、高谷
(バファローズ)西、山崎福、大山 - 若月、山崎勝、伏見
<本塁打>
(バファローズ)吉田正 20号2ラン(4回・ミランダ)
■野手の地力がホークスと違い過ぎるかな…。
私用から帰ってきてハイライトを見たんですが…。ちょっと、体力不足なんかもなぁと思います。地力がホークスの野手陣とは違いすぎますね…。
もう、何度も言うてますけどこの時期の打線沈黙はすなわち負け、ですよね…。正尚の一発以外チャンスもナシでは…。
とにもかくにも、調子のいい打者が少なすぎて…。これを背負わないといけないバッテリーも酷ですよね…。
■岩本は疲れてきてるけど、責められない…。
しかし、バッテリーはだいぶ疲れてる感じ…。
ローチ自体はまだまだ元気!って感じもありますけど、初回はサインミス(というか、練成不足って感じ)によるパスボールを起点にして失点してしまったり…それでも試合自体はそこそこ作っていたんですけどね…。
あとは言わずもがな、大量失点してしまった6回ですよね。
岩本はちょーっと、疲れてきてるかなと思います。かなり行ってもらっているので責めるのは違うと思いますけどね…。それこそ、入れ替えられる人がいるなら誰かと入れ替えた方がいいかな、ってレベルのように思います。制球がうまく行かずに力が入ってしまってるように見えました。押し出しを想定するような投手ではないと思いますしね。
※一方で、比嘉の松田への四球はNG。あの四球が全体的なゲームプランを壊す結果に繋がってしまったように思います。
収穫は大山がロングで無失点ピッチで復調の兆しを見せ、岸田も連続無失点でカバーしたこと。ただ、それでも負けた痛さは今日に関してはかなりありますね…。
■3位に挑戦する空気を残すためにも…。
しかし、3位へ挑戦する空気を残すためにも、明日は必ず取ってほしいところ。
正念場なんで、ここでひと踏ん張り…見せてほしいです。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2018年・オリックスバファローズ8月の関連ニュースまとめ>
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現地でしたが、まさに地力の差を見せつけられました。代役が仕事をできるSBと如実に戦力ダウンのウチの打線の差ですね。正直、状態の上がらない、内川、デスパあたりがいる方が楽に感じました。
ミランダは捉えられる気配があったので、初回の柳田への半端な攻めが痛かった…
パスボール後、3ボールの時点で歩かせないの?と思いました。今の打線で2点先制されるのは大きいので、0で抑える博打を打っても良かったかなと。ここで打たれたことで6回にローチを代える伏線になりましたし。
ホンマに日曜が正念場。5ゲーム以上離されると残り試合からも、現状の戦力的(アルバース離脱もあるので…)にも厳しいと思います。
アルパカさん
コメントありがとうございます!
そして、現地お疲れ様でした。
率直に、ホークスはあの戦力で苦戦しすぎやと思いますしね。まぁ、デスパ以上に内川ですよね…。相当に流れ切ってたんやなと思います。
しかし、牧原がついにいい選手への道を歩み始めたように思いますね。また厄介な選手が出てきたな…。
ミランダは言うても、次やったらそれなりに捉えても不思議はないはず(下ではそこそこ打たれていたとのこと)。
しかし、初回だけにいろいろと難しいところでしたね…。もっとも、パスボールの動揺があったまま勝負、となったならそれはダメですね…。
しかしここにきてアルバースまで離脱とは…。逆に笑いが出てきてしまうぐらい、ですね…。
ローチ、試合自体は作った方ですがね….
ただフィールディングが不安ですね。
打線はもう寂しいとしか。
調子が良い選手が誰もいない。
正尚も良いとはいえないですしね。
打線は組みようがないですね….
打率が高い選手を使うしか?
まぁそうそう上手いことはいきませんよね。
ユーキさん
コメントありがとうございます!
助っ人にありがちな守備不安、って感じですかね…。ただ、それでも試合は西やら金子より全然作れてますもんね…。
打線…マジでどうしよう…。去年までみたいに「采配さえよければ…」なんて、間違いなく言えないぐらいにボロボロ…。
とにかく、内野がほぼ焼け野原というか…。ナカジも「普通」ですしね…。あとはみんな不調ぐらいの感じで…。
おはようございます。
しかし野手の力の無さはひどいですね。
現状他球団でもレギュラーになれるのが吉田正一人(というよりチーム内でも不動のレギュラーは吉田正だけ)という状況でそれに加えて2軍にも将来を期待できる選手が一人もいないという状況じゃどうにもなりませんね。
結局この野手の力の無さが投手陣の負担になり昨日のようなマシンガン継投にもつながっていくわけですからね。
この野手陣を立て直すには数年単位で時間をかけてとりくむしかないと思いますが、現在の首脳陣とフロントにそれが出来るかどうか。
みのさん
コメントありがとうございます!
しかし、改めて見てあのとき「正尚で!」って半ば強引に獲得に行った福良監督は見る目あった、ってことですよね…。
ほんと申し訳ないですけど、いま二軍で「軸になれるかも」って言える可能性があると言っていいのは宗、ぐらいですもんね…。
なんせ、フロントですよね…。もちろん、これから伸びる可能性もありますけど、似たようなタイプばかり取ってきてる状態なのは事実。
強い選手を獲得して軸を自前で作っていかないと…。日本人で軸を担えるチームを作らないと、ですね…。