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オリックスは７月３１日、育成の佐野皓大内野手（２１）と支配下選手契約を結ぶことを発表した。背番号は９３。外野手として登録される。年俸は据え置きの４２０万円（推定）。

佐野は投手として１４年ドラフト３位で大分から入団。高い身体能力を生かすため、昨年オフから野手に転向し育成契約を結んだ。今季は３０日までにウエスタン・リーグ４２試合に出場し、打率２割１分２厘の成績を残している。

長村球団本部長は「外野の守備力もレベルアップしている。脚力はもともと素晴らしいものがある。打撃をもっと磨いて１軍に上がって活躍できるように頑張ってほしい」と期待した。

佐野も球団を通じ「野手として何も分からないような自分をここまで育てていただいた２軍の監督、コーチ、スタッフのみなさんに感謝したいです。まだまだここがスタートラインだと思いますし、これから１軍の戦力として活躍することがみなさんへの恩返しになると思います。そして、ファンのみなさんにこれからより一層応援していただけるように、今まで以上に必死に頑張ります」とコメントした。

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⇒オリックス佐野皓大が支配下契約「必死に頑張る」

正直、意外でした。ただ、期待はかなり大きいってのを感じますね。おめでとうございます！

しかし、もしかしたら「野手として何もわからなかった」のが逆に良かったのかも？まっさらな分、吸収も早かったんだと思います（そうでなければ、こんなに早く支配下に戻れていないと思いますしね。

せっかく支配下に入れたんですから、今季が終わる前に一軍に上がることができればいいなぁと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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