2018/7/3(火) オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

※今日は写真ナシで…

オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2018/7/3 京セラドーム大阪)

※規定により引き分け

<バッテリー>
(マリーンズ)石川、内、益田、大谷、南 – 田村
(バファローズ)アルバース、吉田一、山本、増井、近藤、澤田、比嘉 – 若月

<本塁打>
(マリーンズ)井上 12号ソロ(4回・アルバース)
(バファローズ)ロメロ 14号2ラン(6回・石川)

■負けんで良かったとも、勝てたよなぁ…とも。

※今日は所用で観れていない部分もあります…。

うーーーん…。負けんで良かったとも、勝てたよなぁ…って気持ちもあります。

まず、勝てなかった要因は…延長最後、というよりも初回のノーアウト2、3塁で0に終わったこと、ですよね…。

今日はいままで数字を挙げている西野、正尚両人がブレーキでね…。まさかの二人ともノーヒット。これでは厳しかった…。

そういう意味では、ロメロのツーランで追いついたことは「ようやった」と思いました。流れは非常に悪く、完封負けやらもあるかも?と思いましたしね。

それでも、最後はあそこまで追い詰めたんですし…勝ちたかったなぁ…。モヤモヤはしますよね。

■澤田がリベンジを果たし、比嘉が即・負けを消してくれた!

一方で、投手陣…。アルバースはひょっとしたら多少、研究というか「慣れ」が相手に出てくるころかもなと思います。

なんせ、マリーンズ戦は4回目。相手としても今まで3戦全敗の相手になんも出来んまま、ってのはイカンですしね。そういう意味で、今後はほんの少しだけ、攻め方を変えてみてもいいのかも?もっとも、それでも2失点。もちろんよう投げてくれているのは言うまでもないと思います。

あと、リリーフ陣では澤田、比嘉が良かったですね。

特に澤田は先日の登板ではふがいないとしか言いようのない投球でしたから、よくリベンジしたと思います。比嘉もわずか6球でアッサリ負けの可能性を消してくれてよかったです。

■なんとか息切れせずに…。

しかし3位争いというか…混パですね。

緊張感のある試合が続きますが、なんとか息切れせずに行きたいもんですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2018/7/3(火) オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ」への10件のフィードバック

  1. もう少し先発が投げるか、打線が打たないと中継ぎがしんどいですね・・・

    1. りょうげつさん
      コメントありがとうございます!

      まぁ…やっぱり打線、ですよね…。競ってる試合をもう少し減らさないと…。

  2. 初回を筆頭に、何回チャンスをつぶすのか…
    勝ってないのに守備固めとか、消極的な姿勢の結果、延長が多くなっているのでは。中継ぎの負担が多すぎるので、リスクを負ってでも勝ち越しを狙ってほしいです。

    近藤は無失点でしたがずっと内容が悪く、黒木以上に再調整が必要じゃないでしょうか。

    1. 奈良人さん
      コメントありがとうございます!

      初回が痛過ぎましたね…。ただ、「一点でいいのに取れない」のはさすがに采配面だけは責められないです。実際問題、いまは「取られたら取り返せない」のも事実だと思いますしね…。
      なんせ、総合的に「固めないと怖い守備力」ってのがそもそも大きな問題だと思いますね。

      近藤、黒木が回復したら入れ替わりかなと思いますけどね。今日は悪かったですね…。拙攻にかなり助けられました。

  3. アルバース、相手に対策された事もあり良い感じの投球ではなかったですね。
    ただそれでも2失点しかしなかったのはすごいですよね。
    打線は西野、正尚が完全にブレーキでしたね…. 結果的にどちらかに一本出ていればでしたね。

    1. ユーキさん
      コメントありがとうございます!

      コントロールは対策を超える、って感じですかね。安定感、ほんっと光りますね。
      しかし、西野と正尚は現状、彼らのおかげ感が相当ある選手。特に正尚は監督が致し方なし、っていうのもわかりますね。

  4. 試合は、引き分けであるがホークスが勝利しているので両チームとも転落しているので負けに等しい引き分けかなと思います。
    初回のノーアウト2、3塁から1点も取れずは、最後まで痛すぎたしあと1本打てないのが難しいですね。

    1. ひろしさん
      コメントありがとうございます!

      やはり最初、でしたね…。きちんと攻撃の形が作れただけに…。

  5. もうすっかりと、
    「延長に入ったら、しっかりと “凌ぎ” はできるけど、残念ながら勝ちきれん・・」
    てのが、定着してしまってますかねぇ?
    いやぁ、いかんいかん・・・。
    あんなけの見事なブルペン陣を擁してんのに、ほんま、もったいない!!
    てか、そのブルペン陣の疲労が心配・・・。
    昨日のんでもまだ勝ちきれてたら、
    そんな疲労も感じんでいけるもんでしょうし、
    次へのモチベーションも違てくるやろし・・・。
    ちょっと又打撃陣、決定打不足・・・に陥ってきましたかね?
    投手陣の頑張りに応える意味でも、
    も一回、打撃陣の踏ん張りを期待したいもんです!

    1. モリケンさん
      コメントありがとうございます!

      凌げるだけマシではあるんですけどねー。とりあえず、誰かが帰ってくるまではなかなか厳しい戦いが続きそうですね…。

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