こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

※今日は、写真ナシで…

東京ヤクルトスワローズ VS オリックスバファローズ
（2018/6/10 明治神宮野球場）

勝利投手 小川（2勝2敗0S）
セーブ投手 石山（2勝0敗9S）
敗戦投手 田嶋（5勝3敗0S）

＜バッテリー＞
（バファローズ）田嶋、比嘉、近藤 – 若月、伏見
（スワローズ）小川、中尾、風張、松岡、石山 – 中村、井野

＜本塁打＞
（バファローズ）大城 2号３ラン（9回・風張）
（スワローズ）バレンティン 16号３ラン（3回・田嶋）、田代 1号ソロ（8回・近藤）

■6回の時点で、もう試合止めて良かったんじゃないか…。

うーーーーん…勝敗の行方以前の話をしますが…

なぜ、6回の時点で試合を止めなかったのか…。大量点差に加え、雨に関しても「よくて小マシ」が限界なのは予報を見れば明らかやったと思うんです。無様なエラーに掘れ過ぎたマウンド…。こういうのを見たいわけやないでしょうに…。しかも現地は寒かったそうで…。日程の調整がしんどいのもわかりますけど、もうちょい見る人のことも考えてほしいですよね。

で、今日に関しては、正直、ケガ人が出ずに終わってくれてよかった、ってだけですね。サッサと忘れてほしい一戦です。

実況の方かな？田嶋の乱調時に「グラウンド条件は一緒」って話をしたんですが、それはちょっと違うんちゃうかと。ホームとビジターの違いがある時点で、慣れが違い過ぎましたよね。小川はある程度は掴んでいそうだった一方、田嶋はマウンドに馴染めないまま（調子も良くはなさそうでした）ノックアウト…。チーム事情で打たれてもしばらくは投げてもらわないといけなかったのはきつかったと思います。

もっとも、マウンドを降りた後福良監督がすぐ田嶋のもとに行ってた＆田嶋も冴えない顔はしていなかったので、それ相応に覚悟はできていたのかな、と思いました。

■比嘉、本当にお疲れ様でした。

ほんで、私は昨日「8回は比嘉でもよかったのでは？」って話をしていたんですが…まさか、そうじゃない方がいい展開になるとは…。

比嘉、4イニングに跨るロングリリーフ、本当にお疲れ様でした…。

四球を出したりせずに、淡々とバッターに集中して2安打ピッチ。おそらく46球って、リリーフ専門で来ている比嘉にとってはプロ入り最多に近い球数だと思うんですが、本当によく投げてくれました。肩が心配ではありますが、翌日「ふつうの張り」で済んでくれますように…。

■最後の攻撃以外はちょっと…

一方、打線は最後の攻撃を除いて、いただけなかったですね…。

まず、これは結果的に、という点なので仕方ないですが、7番小田、1番西村の打順がハマらず…。

正直、間違ってはなかったと思いますよ。小田が少し調子下がり加減だったのも事実（直近.091）でしたしね。ただ、西村が今日は4三振＆併殺、小田が猛打賞、ってなるとね…。（小田はこれを機にもう一度、上がっていけたらと思います）

ただね…あんだけ雨が降っているのにも関わらず、なにを早打ちポコポコフライあげとるんよ…ってね。点差と状況に応じた打撃（今日はもっと転がせば…エラーが相手は3つと、事が起きただけに）をしていれば、もうちょい違ったものを見せられたんじゃないんか、と思ってしまいますよね。

もっとも、最後に大城の3ランを足掛かりに4点あげて見せ場を作ったのはせめてもの…とは思います…。が、それでももっと早く試合をやめてほしかった。そう思いましたね…。

■引き締まった試合を見せてほしい。

さて、あさってからはいよいよ交流戦最終週。

引き締まった試合をして行ってほしいと思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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