2018/2/15 オリックスバファローズ春季キャンプ紅白戦のレポート

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

春季キャンプ紅白戦
(2018/2/15 SOKKENスタジアム)

一軍3-2二軍

※試合映像が一部しか観れていないため、レポートという形になります。

■私は稲富が目に留まりました。

今日は映像全く見れないかなと思っていたんですが、後半の一部を観ることが出来ました。

まず、私自身が観れたところでおっ、って思ったのは育成ルーキー捕手の稲富。

小田を二回刺した送球も良かったと思いますし、手が下がったりしないフレーミングもよく、イイところのストライクを逃さず取れていたと思います。また、打撃はもちろんまだまだではあるんですが、構えた様子から雰囲気は感じました。とても楽しみな選手だと思います。

ほんで、見れなかったところでは根本が吉田一将から打ったホームランはなかなかのものだったと思います。

もちろん、左打者で外野って意味でめっちゃくちゃライバルが多いのは間違いないんですけど、それでも割と近いうちに一軍で…って話になっても不思議ではないほど楽しみになりますよね。貴重な左腕を野手転向させてまで、ってのは一定の説得力が出てきてますね。

あとはやはり、結果を出し続ける男、杉本。

これでもう、3本目ですか…。まだまだ投手が有利な時期にこれはすごいと思います。やっぱり、素材が目を引くものがあるのか、いろいろな方から指導を受ける様子も目立つ杉本。ほんまデッカく育ってほしいと思います。育てばスター性ある逸材だと思いますしね。

あと、Twitterやらを参考に情報を見ていて、多くの方が称賛していたのがこれまた育成の榊原。(写真なくてすんません)

なんせ、1軍を相手に2イニングを封じたわけですから、これ以上ない絶好のアピールになったと思いますね。福良監督は「球威があった」と評価していましたね。まずは結果を残し続けて支配下、勝ち取りたいですねー。

■正直、一軍はもっと圧倒してほしかった。

一方で一軍は…正直、もっと圧倒してもらわんと…ってのが本音ですかね。

私は映像で山本の投球を見たんですが、どうも抑えてやろうみたいな気持ちが強すぎたのか、力んでいる感じに見えましたね。もしかしたら、一軍メンバー(特に、定着しきってない組)は皆、そういう硬さやらがあったんかなぁと思います。もっとも、タイムリーを放った伊藤や、松葉ら投手陣など、「一軍に慣れている選手」は順調だったんじゃないですかね。

なんせ対外試合がないんで、戦う空気での試合をするための工夫には知恵を出さないといけない中、今回の田口二軍監督のアイデア、良かったんじゃないかと思いますね。

■アピールしてきた二軍を見て、一軍ももう一段発奮してほしい。

しかし、二軍の選手のいいアピールを見て、一軍の選手ももう一段、火がついてほしいなと思います。それさえ起これば、この紅白戦はいい成果につながった、ってなっていくと思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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