こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの新人１２選手がキャンプ休日の９日、ＪＲ宮崎駅の構内で地元職業触れ合い体験を行った。

宮崎県内の特製品を詰め込んだ「特製オール宮崎巻」を作り来場者に振る舞った。太巻きには福良監督の出身地である延岡市の「ぶどうカンパチ　桜舞（おうぶ）」や西村ヘッドの出身地串間市のかまぼこなどが具材として使われた。

ドラフト１位田嶋大樹投手（２１＝ＪＲ東日本）は「貴重な経験が出来て良かった。形も１００点、味も１００点です」と笑顔。ここまで順調なキャンプを過ごす即戦力左腕は「第２クールが終わって７０点。キャンプが終わる頃に１００点にしたい」と話した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス田嶋らが「特製オール宮崎巻」振る舞う

「特製オール宮崎巻」の中身、ぶどうカンパチってなんやろ、と思ってちょっと調べてみたんですが…ワインに使ったぶどうの搾りかすを飼料に混ぜて育てたカンパチのこと、なんですってね。※詳しくはこちらのページに載っています。

それはさておき、恒例のルーキーふれあい体験ですね。この記事を見ると、あぁ、こっからプロの階段を上がっていくんやなぁって思います。しっかし、田嶋はコメントも安定してますね…。職業体験の感想と自身の現状がしっかりマッチしたコメントになっていて、しかも謙虚さも感じさせる内容だと思います。100点の状態を迎える日を楽しみにしてます。

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