こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスのドラフト1位・田嶋大樹投手(21)=JR東日本=が7日、実戦を想定し、すべてクイックモーションの投球練習を行った。直球にカット、カーブ、チェンジアップを織り交ぜながら、30球。「感覚は良くなってきました。第1クールでワインドアップが仕上がってきたので、今日はセットで投げようと思いました」と意図を明かした。
高校、社会人時代の経験を踏まえ、走者を背負った場面での粘りの必要性を痛感してきた。アマNO1投手として即戦力の期待がかかる左腕は「試合ではセットで投げることの方が多い。勝つためにはそれが必要だと思っています」と早くもシーズンを見据えていた。
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⇒【オリックス】田嶋、実戦想定すべてクイック30球
練習意図がハッキリしているのがいいですよね。本人が描いた通りに来ているようにも思いますし、こりゃホント楽しみです。
また、田嶋のような独特のフォームだと、実際問題セットでの仕上がりは非常に重要だと思います(ランナー出たら良さが消える、では特に先発はきつい)。粘りの投球ができるようになればもちろん二ケタ、新人王も見えてくると思いますし、このままいってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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