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オリックスの安達了一内野手が２４日、大阪市内の球団施設で自主トレを公開。今年のシーズンに向けて「（チームが）優勝から遠ざかっているので」と９６年以来となるＶへ意気込んだ。

この日は施設周辺の坂道を走り込むなど、精力的に汗を流した安達。他にもゴロ捕球などを行い体を動かした。一昨年１月に潰瘍性大腸炎を発症し、昨年も病気の再燃でシーズン途中に離脱。既に回復し体調に不安なく「（体重は）７９キロ。このまま維持できたら」と話した。

潰瘍性大腸炎で苦しむ人たちに向けて「自分の頑張っている姿を見せて『安達も頑張っているから』と思ってもらえるように」とプレーで励ましていくつもりだ。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・安達、潰瘍性大腸炎から回復「このまま維持できたら」

とりあえず、ほんまに再燃だけはしないように…ですね。

ただ、この病気でやっぱり意識が変わったように見えるんですよね。以前は正直、気持ちの面がむしろ物足りない選手だったと思いますしね。この頼もしさが、数字にも繋がっていくと思いますし、なんとかシーズンも調子よくいってほしいなぁと思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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