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オリックスが今秋ドラフト候補として天理の太田椋内野手(16)をリストアップしたことが11日、分かった。この日、大阪市内の球団事務所で今年初めてスカウト会議を行い約300人をリストアップ。長村裕之球団本部長が「大阪桐蔭の根尾君と藤原君、報徳学園の小園君らと一緒に去年から見ている。ええ体しているしね。ひと冬越して、どのくらい成長するのかを見て。春、夏と見ていきたいね」と話した。
太田は名門の天理で1年夏から遊撃のレギュラーを獲得し昨夏の甲子園大会でも4強入りに貢献。1メートル81、75キロと均整の取れた体格で遠投105メートルの強肩に俊足を生かした守備範囲の広さに高校通算18本塁打とパンチ力を兼備する打撃も光る好素材だ。父・暁氏は元近鉄内野手で現在は球団打撃投手を務める。
オリックスは、正遊撃手の安達が昨季は潰瘍性大腸炎の影響で109試合、打率・203と低迷。ドラフトでは16年から2年連続で岡崎、広沢と高卒遊撃手を獲得するなど補強ポイントの一つになっている。地元関西で、縁深い太田ジュニアにも注目していく。
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⇒オリ 今秋ドラフト、天理の俊足内野手・太田をリストアップ
指名する、というよりは継続してみていく、という意味でしょうね。ここ数年のドラフトでの戦力構成を見ても、さすがに最上位指名候補ではないと思います。
ただ、球団に父がいる、っていうのは確かに滅多にない縁。親子鷹が実現したら「おもしろい」ってところはあると思います。パンチ力もあって総合力は高そうですし、今後どういう展開になるか、注目ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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