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３年目を迎えるオリックス吉田正に、全試合出場と打率３割＆３０発のハードルが設定された。

過去２年は腰痛で出場が半分に満たなかった。福良監督は「全試合に出てもらいたい。普通に打てば、３０発の力はある。３割も可能だと思う」と期待した。１、２番に高い出塁率の打者を置きたい考えで「クリーンアップがしっかりしていれば、吉田正（昨年出塁率４割１分）の２番もある」と明かした。昨年９試合で起用した攻撃的２番を再現する可能性は十分だ。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒福良監督、吉田正30発フル出場期待「３割も可能」

正尚2番…。これをホンマにやろうと思ったら、走塁面にも注文が入りそうですね。

もちろん、メジャーではこの「2番強打者」ってのはもはやセオリーに近づいているようですが、向こうのレベルはそれこそ、日本の基準だと強打者ばっかり（要は前提条件が違う）、ですから一概には正しいとは言えないかもしれないですけどね。

それよりもなによりも、まずは試合に出てほしいですね。それこそ、最低でも100試合は出てほしいところです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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