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フリーエージェント権を行使して日本ハムからオリックスに移籍した増井浩俊投手（３３）が２９日、地元静岡県内の草薙総合運動場公式野球場で行われた「プロ野球・静岡県人会」の発足イベント、「野球教室とチャリティートークショー」に参加した。

元同僚の日本ハム・浦野や広島の庄司らとともに集まった２７５人の少年少女らを熱心に指導し、その後にトークショーも行った。通算１１０セーブの実績を誇る右腕は「静岡はどうしてもサッカーのイメージが強い。野球も同じように盛り上げていきたい」と意気込みを語った。

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⇒オリ移籍の増井　地元で野球教室＆トークショー「静岡でサッカーと同じように野球も盛り上げたい」

確かに、磐田に清水…サッカーどころのイメージは強いですよね。

やっぱり、こういう草の根活動をして、楽しいもんだという体験をしてもらって、それを将来に繋いでいってほしいですよね。あとはやはり、増井自身の活躍、ですよね。来季はいいところ見せまくってくれると期待しています。

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