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米大リーグ、ダイヤモンドバックスは２２日、プロ野球オリックスから海外フリーエージェント（ＦＡ）権を行使した平野佳寿投手（３３）と２年契約で合意に達したと発表した。

平野は球団を通じ「優勝できるチームだと信じているし、その目標達成に貢献できるようにしたい」とコメントした。

平野は京都・鳥羽高、京産大を経て２００６年にドラフト希望枠でオリックス入り。１１年に最優秀中継ぎ、１４年には最多セーブに輝いた。今春のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）では日本代表の中継ぎとして活躍した。通算成績は５４９試合に投げて４８勝６９敗１５６セーブ、防御率３・１０。

ダイヤモンドバックスは今季、９３勝６９敗で６年ぶりにプレーオフに進出した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒ダイヤモンドバックスが平野との契約発表「目標に貢献したい」

せっかく行くなら、優勝を経験してほしいですね。十分にそれが出来るチームだと思いますし、期待しています。

しかし、前々から名前の挙がっていたレッドソックスやレンジャース、ジャイアンツなどではなく意外でしたが、好条件での契約になって良かったと思います。バファローズで幾度も貢献してくれたタフさを、メジャーでもいかんなく発揮してほしいと思います。

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