こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
日本ハムの吉村浩GMが20日、中日とオリックスにそれぞれFA移籍した大野奨太捕手(30)と増井浩俊投手(33)の補償について現状を語った。
増井については、同日付でオリックス側に金銭補償を要求。ただ、この日中日から受け取った、プロテクトの28人を除いた獲得可能リストに、検討に値すべき選手が存在しているもようで「栗山監督にも報告しました。たぶんウチは金銭だと思っているでしょうけど、ファイターズとしてインパクトはありますね」と人的補償の可能性を示唆した。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒日本ハム オリックスに増井の金銭補償要求 中日には大野の人的補償の可能性
とりあえず、ホッとしましたね。若手を取られるのはやっぱり痛いですしね。
しかし、ドラゴンズは誰か抜かれるのか…場合によっては相当な痛手になるかもしれないですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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誰が獲られるかヒヤヒヤしたが、取り敢えずホッとした
多分、Bランクの大野がFAで移籍してくれたのが良かった
増井はAランクの2億2千万として、プロテクト外選手か6,600万
大野はBランクの5,500万として、プロテクト外選手か1,100万
日ハムは金銭にもキチンとこだわる球団なので、この差は大きいだろう
AランクもBランクも同じ28名プロテクトで、Aランクの方がBランクより元々の年俸高いのに、更に1割多く金銭を得られるという、FAの盲点によって選手を獲られずに済んだとも言えるかもしれない
Ole! Xさん
コメントありがとうございます!
私もこの情報を他の方の情報で認知しまして、これならいけると思いましたね。
というか、Aランクはひょっとしたらホンマのホンマに必要なら手を出してもいいのかも。今回のケースを見るとむしろBの方が危ないように見えますね。
タイミング的に大野様様ですね
金銭で助かりました
人的補償ならば、比嘉、岸田、園部、伏見くらいかなぁと
思ってましたが、誰も取られずに済んで良かった~
くまさん
コメントありがとうございます!
マジで、大野には大感謝ですね。
資金力に関してはバファローズのストロングポイントですしねー。補償レベルならそう痛くないでしょうし。
しかも、ファイターズが既に補強をそこそこ敢行していたのもあって、プロテクトもしやすかったのかもしれませんね。
FA上位(Aランク)の方が獲った球団に金銭の割合で痛手を与えようとした制度なんだろうけど、逆手にとれますね
Aランクを獲った方が人的補償を獲られずに済む可能性が高いので、金のある球団(勿論オリックスにも)はAランクを獲った方が得策です
金のある球団には補強し易いので有り難い制度なんで、今後もこの矛盾というか盲点を活かして欲しいです
Ole! Xさん
コメントありがとうございます!
この盲点がバレるまでは活かした方が得策でしょうねー。
しかし、Bランクがむしろ、おいしくないって感じになりそうですねー。地雷率が高いかも…。