こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスが新外国人として、カブス傘下3Aアイオワのマット・カラシティ投手(26)をリストアップしていることが14日、分かった。抑えの平野が米大リーグ挑戦を目指して海外FA権を行使し、球団はリリーフの補強に着手。カラシティを最有力候補に絞り込んだもようだ。
カラシティは球速150キロ前後の直球に加え、スライダーやチェンジアップ、スプリットを持ち球とする救援型の右腕。昨年、ロッキーズでメジャーデビューして19試合に登板した。今年は3Aの2チームでプレーし、計46試合で21セーブを挙げた。計49回2/3で68三振と高い奪三振能力を示しており、球団は勝ち試合のリリーフ候補と評価している。
オリックスは今季、3年連続Bクラスとなる4位に沈んだ。外国人投手では、コークが6試合で2勝3敗、ウエストも2試合に登板しただけで、1年限りでの退団が決定。44試合に登板したヘルメンの去就は流動的。さらに、絶対的な守護神だった平野が海外FA権を行使。来季が来日6年目となるディクソンのリリーフ転向も検討されているが、平野の去就にかかわらず、ブルペンの強化は必要。まだ26歳と若いカラシティの獲得に成功すれば、戦力に厚みが増すことは間違いない。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】新守護神候補に3Aアイオワの26歳カラシティをリストアップ
映像見る限り、コントロール自体はまぁまぁ。球もそこそこ速そうな気はします。タテの変化で空振りも取れてますしね。
ただし、やはりベストはヘルメンが残留することかなと思います。明らかに彼を上回る、という感じまでは正直見受けられなかった印象なので…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2017年・オリックスバファローズ11月(秋季キャンプなど)の関連ニュースまとめ>
⇒11月(秋季キャンプなど)の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
映像のほとんど全てが空振りのシーン、あとは見逃しのストライク、バットに当たった一球もピッチャーゴロなので、とてもいい投手に見えます。(笑)
年齢も若いんで、期待したいと思います。
ヘルメンはWHIPが高く(40試合以上登板の救援投手の中では最低らしい)、
私的にはどうかなとも思いますが、あのキンブレル・スタイルは来年も見たいですね。
あと、マーティンはやっぱり無理なんですかね?
ニシモトユキオさん
コメントありがとうございます!
そうなんです(笑)。悪いときの映像ではないんでねー。ただ、若いのはいいですよねー。
ただ、そんなWHIPでありながらも防御率はそれなりで、嫌がらずにハードワークをしてくれる使い勝手はとてもありがたいのもヘルメンの魅力ですし迷いますね。
マーティン…果たして、うちに来たら「制御」する人がおるんかなぁ、って疑問はありますよね。キレると手が付けられない感じですしね…。