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オリックスからドラフト4位で指名を受けた星槎国際湘南の本田仁海投手(18)が9日、神奈川県中郡大磯町の同校で、中川隆治アマスカウトグループ長と担当の由田慎太郎スカウトから指名あいさつを受けた。
緊張の面持ちを浮かべながらも、福良監督のサイン色紙とドラフトのIDカードをかけてもらうと「実感がわいてきた。プロに行くんだという気持ち」と笑顔を見せた。
「直球の質は高校トップクラス。オリックスの星になってほしい」と担当の由田スカウト。同スカウトは桐蔭学園時代、現在は星槎国際湘南で指揮を執る土屋恵三郎監督の下で00年夏の甲子園に出場し、本田にとっては「兄弟子」が担当スカウトとなった形だ。「土屋監督の教え子を預かるのは計り知れないプレッシャーです。今でもお会いすれば一番背筋が伸びる方。担当として恥ずかしくないような協力ができたら」と恐縮しきり。そんな姿に本田は「由田スカウトの今後のためにも頑張ります」と話して笑いをさそった。
同席した土屋監督は「(由田スカウトは)立派になったね。びっくりです」と教え子に目を細め、本田には「まだ通過点。記録より記憶に残る投手になってほしい」とエールを贈った。
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⇒オリ ドラ4本田に指名あいさつ「実感がわいてきた」
由田スカウトと土屋監督にそんな縁があったとは…。その弟弟子を自分の球団にスカウト。なんか、ええ話やなぁと思いますね。
スカウトになりたてのころは、あんまり担当選手が獲得まで至らなかった、という話も聞きましたが、最近はだんだん実力が発揮できるようになってきたのかな、と思います。本田にはぜひ、将来の活躍を期待したいですね。それがまた、由田スカウトへの恩返しにも繋がっていきますしね。
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土屋監督は大学を経てのプロ入りが基本の考え方のようですが、
母子家庭の本田には直のプロ入りを勧めたみたいですね。
本田がそれほどの素材と評価している事もあると思います。
早く活躍して親孝行をしてほしいものです。
ニシモトユキオさん
コメントありがとうございます!
お、土屋監督ってそういう考え方なんですねー。そんな中、勧めてくれたってのはかなりの期待があるってことですよね。
これは非常に楽しみですねー。