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ＮＰＢエンタープライズは８日、「ＥＮＥＯＳアジアプロ野球チャンピオンシップ２０１７」（１６～１９日・東京Ｄ）の日本代表にオリックス・若月健矢捕手（２２）を追加招集したと発表した。この日、巨人・宇佐見真吾捕手（２４）が左手首を痛めて辞退していた。

高卒４年目の若月は今季、プロ入り初めて開幕スタメンをつかむと、自己最多１００試合に出場。１本塁打、１８打点、打率２割２厘の成績を残した。オリックスでつける背番号「３７」は桑原（ＤｅＮＡ）がつけるため、背番号「４」となることも発表された若月は「いただいた貴重な機会ですので、いろいろな人からたくさんのことを吸収し、経験したいと思います。少しでもチームの力になれるように精一杯がんばります」とコメントした。

稲葉監督の初陣で、Ｕ―２４（２４歳以下）を中心とする侍ジャパンはこの日、宮崎に集合して９日から合宿をスタートさせる。

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⇒【オリックス】若月、追加招集「たくさんのことを経験したい」…ＥＮＥＯＳアジアプロ野球チャンピオンシップ

このチャンスが来たのはラッキーですよね。しっかり、吸収してきてほしいです。

今年はボロクソ言われることも多かったですけど、それも経験。若いうちにそのゾーンを通過できたことは確実にアドバンテージになると思います。ほんま、伊藤と一緒に争い続けて頑張ってほしいですね！

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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