オリ 阪神・大和を調査 FA宣言なら解禁即日アタックも<バファローズ最新ニュース>

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オリックスが、国内フリーエージェント(FA)権を取得している阪神・大和内野手(29)の獲得へ乗り出す方針を検討していることが1日、分かった。球団関係者が「調査をしている。FA宣言したら検討する」と話した。

大和は遊撃、二塁、中堅と複数ポジションをこなし、内外野いずれを守っても球界屈指の守備力を誇る。課題だった打撃でも、今季から両打ちに転身して規定打席未満だが、打率・280(右打席で同・287、左打席で同・276)まで上昇した。

今季は正遊撃手の安達が109試合に出場したものの、難病の潰瘍性大腸炎が再び発症した影響で打率・203と低迷。二塁では西野が68試合に先発出場したのが最多と、最後まで二遊間を固定できなかった。戦力の構成的にも吉田正やT―岡田、ロメロら強打の外野手が揃うが、今季のチーム盗塁数33は12球団最少で、守備力と機動力を兼ねる大和は補強ポイントとまさに合致する。

今季の推定年俸は5000万円で、Bランクとみられる。先月25日に阪神と話し合い、複数年契約とみられる条件を受けた際には「悩んでいる。すぐに答えが出ることではない。(他球団の)話も聞きたいという気持ちもある」と話している。

悩んでいるのなら、交渉解禁日に一気にラブコールを送ることも辞さない構え。複数年提示などを携えて即日アタックの可能性もありそうだ。大和の動向に注視しながら、最大限の誠意をいま、準備している。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
オリ 阪神・大和を調査 FA宣言なら解禁即日アタックも

補償が必要なBランク、っていうのが引っかかりますけどねー…。

やっぱり、育成にシフトしていっている中で「獲られた」って感じになると大ダメージになってしまうと思うんですよね。確かに大和の守備力は魅力ではあるんですが…

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリ 阪神・大和を調査 FA宣言なら解禁即日アタックも<バファローズ最新ニュース>」への4件のフィードバック

  1. 大和はレギュラー確約を条件に残留交渉していたので、獲るとしたらレギュラー確約、になりますよね…
    難しい問題ですし、補償となる選手が選手によっては、ファンが荒れそうな気がします。

    1. ゆうさん
      コメントありがとうございます!

      ちょっと、確約となるとね…。そうなると「悪い意味での無形の力」が働いて、めちゃくちゃ雰囲気悪くなる気が…。
      まして、それで補償で獲られるわけですしね…。

  2. いつも拝見してます。確かに、大和選手の守備は魅力的ですが、やはり、育成に力を入れて欲しいなぁ。それこそ、若い選手を獲られたとなるのも…

    1. 通りすがりのオリックスファンさん
      コメントありがとうございます!

      当サイトを見ていただき、ありがとうございます!
      大和、たしかにすごい守備ではあるんですけどね…。ですが、それでも条件がちょっときつそうなのでね…。
      「無形の力」が大和にどこまであるか、そしてそれは「前向きなもの」なのか。表面的なところだけでなく判断してほしいですよね。

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