こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス・若月が11月末から台湾で開催されるウインターリーグ(WL)に派遣される。課題の打撃向上を図り、球団幹部に直訴したもの。
正捕手への飛躍を期待された今季は100試合に出場したが、打率・202で後半戦は出場機会が減少していた。「何とかしたい。打てないことには勝負にならない」。キャリアではライバルの伊藤、山崎勝に及ばないだけに、武者修行で定位置確保のきっかけをつかみにいく。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリ若月 志願の台湾ウインターL修業「打てないことには…」
志願して、っていう姿勢はいいですねー。意識の高まりも感じます。
若月に関しては、どういう打者になりたいのか、ってのが先決かなと思います。試合を観ていて思ったのが、イマイチ狙いがどうなっているんかな?ってのが見えてこなかったのが気になった(正直、彼の打撃の件は打撃コーチの責任でもある)んですよね。
なんせ、テーマを持って試合に取り組んでいって、積み上げができるようにしてほしいところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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後半は伊藤の巻き返しもあり、出番がかなり減りましたしね…
ドラフトやFA(あるとすれば、と仮定します。)によっては若月も岐路に立たされる可能性があるのかもしれませんね。
(これは伊藤にも言えますが、彼の方が出場数が多いので、信用を回復した可能性はあります。)
とにかく、怪我なく頑張って欲しいです。
ゆうさん
コメントありがとうございます!
まー、それでもまだまだ若さが武器ではありますけどね。いまの年齢にしては、経験の濃度としてはかなり濃いのは間違いないですしね。
しかし、二人ともいけるで、ってラインになってきたのは大きいです。来年どうなるか、楽しみですね。