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オリックス吉田凌投手（２０）のプロ初登板初先発は３回途中６失点だった。

１回は３者凡退。２回は２点を失って逆転されると、３回も２本の適時打を許して降板した。「初回はいい形で抑えられたんですが、２回以降つかまったこともそうですし、１軍の厳しさも知りました。そういう中でも通用した部分もあったと思いますし、しっかりと次に生かせるようにしたいです」と振り返った。

東海大相模から入団２年目の右腕。高３夏の甲子園は小笠原慎之介（現中日）と左右の２枚看板で全国制覇に貢献した。今季はウエスタン・リーグで１６試合に登板して６勝５敗、防御率２・３７の成績を残した。

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⇒オリックス吉田凌「厳しさ知った」６失点デビュー

良かったところと、そうでなかったところを知って、今後の練習やらに活かしてほしいですね。

なんせ、高校時代の投球はアマに疎い私でもスゴイ！って思うほどでしたから、能力を発揮できればすごいことになるかもしれませんしね。期待してみていきたい選手ですね。

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