「オープン戦初登板」タグアーカイブ

オリックス・由伸 初回4連打で1失点も感覚取り戻し「よかったと思います」 金メダルの地・横浜で躍動! <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 開幕投手最有力のオリックス・山本が今春初実戦となるオープン戦に先発し2回1失点。制球や投球フォームの修正などを重視した調整登板で最速153キロを計測するなど順調な仕上がりを示した。 「立ち上がりに連打を浴びたのですが、最少失点で抑えられましたし、2イニング目は実戦感覚を取り戻して、いいボールを投げられたので、よかったと思います」 高い修正能力を発揮した。初回先頭の桑原から4連打を許すなど1点を失い、なおも無死満塁で切り替え… 続きを読む

オリックス・平野佳がOP戦初登板 ピンチ招くも無失点「もっと変化球の精度を上げる」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの平野佳寿投手が八回からマウンドに上がり、今季のオープン戦初登板を果たした。 先頭のドラフト2位・池田(国士舘大)には、「もっと僕もアピールしないといけないし、フォーク以外でいけるよっていうのも、一つの課題」とカーブを決め球に空振り三振を奪った。 しかし、藤原、平沢と連打を浴び、1死一、三塁のピンチを招く。それでも、ベテラン右腕は焦らない。しっかりと山口を三ゴロ併殺打で切り抜けた。直球の最速は148キロで打者を押… 続きを読む

オリックス・竹安 地元で打ち込まれる 四回途中7失点で無念の降板 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの先発・竹安大知投手はオープン戦初登板。三回に失策から4連打で4失点すると四回も連打を許し途中降板。3回1/3で8安打7失点(自責2)と打ち込まれた。 地元・静岡の登板で結果を残せず「打たれていたボールは甘いところに集まっていましたし、フォークもしっかりと投げ切ることができていませんでした。もっと打者が三振を意識するような、打者が嫌がるボールを投げられるようにしていかなければいけないと思います」と、ガックリ。 中… 続きを読む

オリックス・ヒギンス OP戦初登板1回2失点 隔離期間経て「ここから上げたい」 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのタイラー・ヒギンス投手が六回からオープン戦初登板。 代打・太田の一ゴロ失策でリズムを崩し、村上に2ランを浴びた。その後は立ち直り後続を斬り1回1安打2失点(自責点1)。 「去年の11月以来の登板だったので打者との感覚をつかむというところだけを意識して投げた。隔離の期間があって自分の体が思うように動かせる中で課題となっているのはコントロール。もう少し精度を上げていかないといけない」 ヒギンスは1月中旬に来日2週間… 続きを読む

オリ・中田、オープン戦初登板で1回無失点「ワクワクしかなかった」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの高卒2年目、育成選手の中田惟斗投手(19)が、オープン戦初登板。1回を無安打1奪三振無失点と好投した。 「緊張じゃなく、早く投げたい早く投げたいのワクワクしかなかった。いつも通り準備して、いつも通り、投げられたと思います」 5-0の九回にマウンドに上がると、直球で空振りを奪うなど、力強いボールを披露。「投げていてもしっかりボールに伝わっていたと思うので。投げる前に(サインが)この球種来るだろうなという感じのとき… 続きを読む

オリックス・宮城 5回零封で開幕ローテ前進!「なかなか良い感覚で投げられた」 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・宮城大弥投手(19)がオープン戦初登板初先発し、5回2安打無失点の快投で、開幕ローテーション入りへ前進した。 「アウトコースの真っすぐをテーマに、変化球の腕の緩みも意識しながらやっていました。なかなか良い感覚で投げられました」 圧巻は3回。先頭の戸柱を中飛に仕留めると、続く柴田は外角スライダーで見逃し三振。最後は桑原の膝元を突く強烈なクロスファイアで、そのバットを凍らせて2者連続三振。最速149キロの直球に、カーブやス… 続きを読む